午後いっぱい、あま〜い香りにつつまれて仕事をしていました。なぜでしょう。
�@ となりの机に、あま〜い香りのする花が置かれていたから
�A となりの机に、あま〜い香りのする女性が座っていたから
�B とうとう、嗅覚まで麻痺してしまったから
�C とうとう、仕事の「甘さ」が匂いになって体からでるようになってしまったから
�D 昼食後、飲もうとしたヤクルトを、ネクタイに多量にこぼしてしまったから
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今週もやっと終わりです。お疲れ様でした皆さん…と、特に私。
さて、
今日、NIKKEI NETに「通販市場、コンビニ・百貨店抜く 08年度、8兆円強に」という記事がありました。
お店よりも通信販売の売上が高い…ちょっと信じられないのですが、これが現実のようです。
買ったものを「お直し」や「チューニング」なしですぐに使う文化、
使いながら「再調整」や「メンテナンス」をしないで、「丸ごと交換」の文化…だからだろうなと思います。
なにやら、
「働く人」についての考え方も似てきているような気がします。
「その仕事ができる労働者」を「その仕事が終わるまで」借りてくる、「派遣」の文化には、
「育成」や「教育」、「上達」や「熟練」という考え方はないのでしょう。
そこには「持てる力に見合った対価」があるだけです。
そういえば、
昔、「ジプシー選手」という言葉がありました。
国体のときだけ自分の都道府県に所属させ、その力を借りて「総合優勝」を果たす目的で雇われた選手のことです。
当然、このシステムにも、「育成」や「教育」、「上達」や「熟練」という考え方はありません。
岩手県では、2016年の国体に向けて設立された
「第71回国民体育大会岩手県選手強化本部」という組織があり「チーム岩手の総合優勝」をスローガンとして活動を開始していますが、
「国体に向けた選手強化」の「レガシー」として
▼小学生から大学生・社会人を含めた「一貫指導体制の構築」
▼スポーツ選手のIターン、Uターンなどの雇用環境整備を促進する「受け皿の開拓」
が期待されています。
ここには「育成」や「教育」、「上達」や「熟練」の考え方があります。
さあ、がんばりましょうね。
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昨日の記事に高橋農園を載せましたので、今日はお昼を買わなければなりません。
5百円玉を握りしめて生徒ホールに直行しました。
3年生の女生徒が3人、先客としてテーブルの前にいました。
(あ、おにぎりは売り切れそうだから、調理パンにしよう)
と、150円の調理パンを2つ買いました。お金を払おうとすると、
女1:あらぁ、奥さんから500円もらってきたんですかぁ!
平 :うるせ!
女2:あらぁ、お釣り200円ですかぁ、おごってください。今日のお昼代浮いたんでしょう!
平 :うるせ!
女3:奥さんに言いつけますよ、200円ごまかしたって!
平 :うるせ!500円が2日分だ!
全員:………(あらぁ!?)
(ぜ、ぜんぶ作り話です)
あ、クイズの答えは�Dです。ああ、情けない。