「がんばろう!岩手のスポーツ」が勝手に認定する『岩手スポーツ検定』(1級問題)
【問題】
「玉は岩手を救う」というキャンペーンから助成を受けているスポーツは何でしょう?
また、そのキャンペーンを行っている企業はなんという会社でしょう?
【ヒント】
▼これまで寄贈された物品には、モノスキー、バトラーフォー、バイスキーなどがあります
▼物品寄贈だけではなく、イベントに対する助成も受けています
▼”GOOD LUCK!”が合言葉の会社のようです
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2010年2月に岩手県八幡平市で第47回全国中学校スキー大会を行うために、実行委員会が設立されたという報道があったことは、前に記事にしてお知らせしましたが、
岩手日報の本紙にはネット版には載っていない記事も一緒にありました。
見出しは
『ゼッケン協賛金を募集 全中スキー県実行委員会』というもので、かいつまむと
▼大会の競技ゼッケンに名前を入れる協賛企業を募っている。
▼主催者の日本中学校体育連盟が財源確保のために認めたもので、
▼県実行委員会は、300万円を協賛金の目標としている。
▼県中体連の佐々木幸彦事務局長は
「できれば地元の企業に協賛に入っていただきたい」と言っている。
全文はここにありますから、確認してくださいね。
ご存知のとおり、スキーの全国大会を開くことのできる道県は限られており、さらに、財政負担も大きいことから、全国中学校大会、全国高校大会、国民体育大会ともに開催地がなかなか決まらない状況にあります。八幡平市も1,500万円もの負担を予定しているようです。
何とか協賛してくださる企業が出てくればいいなあ…
と思うと同時に、
300万は出せないけれど、1,000円だったら出せるかも知れない私たちの気持ちとお金を受け入れてくれるシステムも考えて欲しいなぁ…とも思った次第です。
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紫波総合高校が昨日行った「全校除草活動」の様子が
カラー写真入りで、今朝の岩手日報に載っていました。
どうぞ、ご覧ください。
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【クイズの答え】
「玉は岩手を救う」キャンペーンの一部として、
「障がい者スポーツ」に対する助成が行われています。
有限会社公楽(ご存じパチンコニュー公楽)が
この事業の発案・協賛社です。
詳しくは、
岩手県身体障害者福祉協会のトップページの左のフレームから
「玉は岩手を救う」のページを開いてご覧になってください。