がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

土沢雨景色

訳ありで、雨の東和町まで行ってきました。 ( ヨロズ もいいなぁ、 ケンジ もいいなぁ、 コドウ もいいなぁ…) 一人でしたので、帰りには誘惑に負けてしまいそうでしたが、まじめなふりをしてまっすぐ帰って来ました。 そういえば、最近、「みちくさ」も「あまやどり」も「だっせん」もしていないことに気がつきました。 これでは、いけません。不本意な生活です。 ********** 卒業生の「受験報告書」を調べる必要が出てきました。 その中に、ちょっと気になる「後輩へのアドバイス」が二つ(二人分)ありましたのでご紹介します。  ▼ホテル・合格・女性   挨拶と笑顔は忘れるな。服装は「やりすぎだろう」くらいきちんとしろ。   他の学校の生徒がだらしないからって気を抜くな。前髪固定しろ。   筆記のときの態度はぜったいに見られてる。  (作文の「字数制限なし」と言われたが、   8割ぐらいのところにうっすら線が引いてあったから、そういう所までしっかり見ろ)  ▼営業・合格・女性   普段から敬語を使っていないと、言葉がつまり大変だった。   自分の性格を知っておくことが大事だと思った。 共通しているのは、 自分が相手からどう見られているか、ということに気がついていることじゃないかなと思います。 うらを返せば、相手のこともよく観察しているのだろう、と、思います。 「外を見る眼」でしょうか、「外から見る眼」でしょうか。 ********** 話は、変わります。 今日、 「ラグビーワールドカップ2015・2019日本招致 特設ページ」がオープンしました。 その中の「RWC、私たちの熱い想い」というページに、 日本ラグビーフットボール協会会長の森喜朗さんの「ラグビーワールドカップ日本招致の意義」と題した文があります。 副題は  「いつまでも伝統国の間だけでボールを回していて、本当に世界のラグビーの発展はあるのか」 結びは  「ラグビーの新時代を切り開く『新しいステージ』、『新しい可能性』、『新しい力』の実現のために   私たち日本はワールドカップ開催にトライします。」 国際イベントは、言うことが違うな、と、感じます。「トライ」です「挑戦」です さて、 私たちが2016年に開こうとしている「国体」には、何かへの「トライ」や「挑戦」があるのでしょうか。 国や世界に対する「発信」はあるのでしょうか。 どこで開会式をやろうか、古くなった施設をどうしようか … だけではありませんよね。 さあ、がんばりますよ。日本の、世界のロールモデルを目指して! (今日の気になる記事をあげておきました。「16年開催本県国体 県南9市町首長 北上主会場要望へ(岩手日報)」) ********** ◇「外を見る眼」、「外から見る眼」がテーマですね、今日は。 ◆そう、どうも、最近「虫の目」論議が多いような気がするね。「鳥の目」「魚の目」も持たないとね。 ◇ご自分も、お気をつけあそばせ!  ところで、やっぱり並んだんですか、朝早く?  まあ、ご近所ですから、あまり、苦にはならなかったでしょうがね。 ◆な、並んだ? 何の話? ◇はいはい、とぼけなくてもいいですよ。さっき、ロールケーキって仰ってたでしょう!  先週のカワトク「おめざフェア」で並びに並んで「堂島ロールケーキ」手に入れたんでしょう!? ◆違うよ、ロールモデル!  Role Model !  行動の規範となる存在、お手本!