今朝、大陸に帰った白鳥たちです。
行きは白鳥の編隊に迎えられ、
帰りは満月に送られる、素敵な一日でした。
今日は、高校入試、ミスのできない仕事です。
いろいろありましたが、無事終了しました。
皆様、ありがとうございました。
紫波総合高校には一年ほど勤めておりますが、
今日、発見したことが一つあります。
学校内には公衆電話がない…ということです。
受検生は携帯電話を持って会場に入ることが許されていません。
苦労しているようでした。
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盛岡タイムスは昨日に引き続き「
陸上競技場改修」関連です。もしかすると、広域８市町村の全部の様子が出てくるのかもしれません。
今日は
■〈陸上競技場改修〉雫石町も応分の負担を表明 でした。
ここにもやっぱり
『鶯宿温泉など宿泊施設を数多く抱える同町にとって、盛岡市が国体主会場になることによる経済的な波及効果に対する期待は大きい。』
と、経済波及効果でイベントの効果を測ろうとする記述があり少し残念に思いましたが、
一方で、2016年にはアーチェリーの開催を狙っているという記述もありました。
町長さんも
『アーチェリー競技は町民にはなじみが少ない競技だが、今後町体育協会をはじめ関係団体と積極的に準備態勢を整えるとともに、アーチェリー競技そのものの普及にも努めたい』
とおっしゃっています。
（スポーツを普及するために、会場地となることを望んでいるんだ！）
と、当たり前のことに、少し感動しています。
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実は、
雫石町でのアーチェリー開催は、
ここで記事にしたように、競技団体サイドからの「仕鰍ｯ」でした。
競技団体にも町にも、「純粋な意図」が感じられて、これまた嬉しいことです。
北に帰る白鳥も、「純粋な意図」が原動力なんですよね、きっと。
