立春が過ぎました。朝の明るさが、春になったことを実感させてくれます。
今朝の岩手山です。
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どうも、最近、調子が悪くていけません…
あ、調子が悪いのは、体でも、精神状態でもありません。ブログが何かしっくり来ないのです。
なぜだろう…と考えれば、
「スポーツを見ていないこと」が原因だろうなぁと思いあたります。
見ていないということは「感動しない」ということです。
後から活字で読んでも、感心はしますが感動はしません。
「自分が感動しない」ということは「他の人に感動を伝えることができない」ということです。
心が「かさぶた」だらけにならないように、すばらしいものを見続けなければなりません。
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◇インターネットだけから情報を取っているから、そんな状態になるのです。
IOC会長ジャック・ロゲの言う「スクリーン病」に犯された典型的な中年の姿です。
「野に出でよ 見わたすかぎり 春の風」（辻征夫）という歌もあります。しっかりしてください！
◆良い歌だねぇ〜、そうだよね、やっぱり。でて歩かないといけないよね。よし、行くか！
◇ま、待ってください。こんな夜中に、どこに行くんですか？
◆えっ、「大通り」に。
◇な、何のために？
◆だってさっき、「飲みに出よ！」って…
◇ばぁ〜か。
