がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

小さなコンピュータ

恒例『今週のクイズ』 今日、1月9日のIBCラジオ午後6時からの超人気情報番組「ラジスメvで出題されたクイズです。 正解を、どしどし、ご応募してくださいね。 正解者の中から1名にIBC特製ラジオがあたりますし、楽しい・素敵な「お便り」は風見アナウンサーが生放送中に直接読んでくださいます! ***** 【問題】  ジャンプの着地が、すべて「後ろ向き」で行われている競技はなんでしょう。 【ヒント】  ▼体操競技は、「前向き」も「後ろ向き」もあり。スキーは「前向き」だけ。  ▼前向きに着地すると「トウ」が引っかかって転んでしまいます。  ▼「後ろ向き」は正確には「後ろ向きのアウトエッジ」での着地です。 【ご応募は】 こちらのメールフォーム、または、メール spo@ibc.co.jpでどうぞ。 「番組名」「答え」「ラジオネーム」、もちろん「住所・氏名」も忘れずに! ********** 今日、2ヶ月ぶりに紫波の医院に行きました。 この医院から、入院した病院に紹介していただいていたので、報告を兼ねながら、腸の復調があまり芳しくないことの相談でした。 先生からは次のことを言われました。  ▼だいぶ、やせたけれども、もっと痩せても問題ないこと。むしろ、そのほうが良いこと。  ▼便通が整わないのは生活習慣のためと考えられるので、      野菜をバリバリ食べて、バリバリ運動して、バリバリ働く生活習慣を確立すること。  ▼でも、「風邪に気をつけなさいよ」 私は、少し弱気になっていたようです。 サイズは小さくなりましたが、機能の低下は無視できるほど小さかったはずです。 コンピュータでいえば 「ダウンサイジング」はあったものの「ダウングレード」はしていないのですから。 ***** それで、この二つの記事です。 【驚きと感動】 ソニーがGパンのャPットに入るほどの「小さなコンピュータ」を発売するんだそうです。 でも、小さいくせに、いま流行の「5万円パソコン」ではなく、10万円ぐらいするんだそうです。 新聞には次の記事がありました。
ソニーは「顧客がVAIOに期待しているのは驚きと感動。低価格機とは一線を画し、新市場を創造したい」と独自路線を強調した。(北海道新聞
【年に20試合だけ】 広島市民球場は3月に移転するらしいのですが、広島県サッカー協会は、広島市に対して次のような要望書を出したのだそうです。
「市民球場は戦後復興のシンボルであり、にぎわいの拠点だった。野球からサッカーへと、スポーツ文化の拠点として引き続き発信していくことが重要だ」などと訴えている。
返事は(まだ公式ではないかもしれませんが)
市の浜本康男都市活性化局長は「サッカー専用では年に約20試合しかできず、難しい」と答えた。 (サンス・/span>
***** ◇危ない、危ない。  小さいことは、「脱付加価値」で「低機能・低価格」と反射的に思ってしまいます。  hirafujiさんも、  少しだけ小さくなったので「脱付加価値」にならなければいけないような気がしていた…。 ◆そう、そう。無意識のうちに流行にのってしまった。 ◇でも、ソニーは違った。  小さいことは「脱付加価値」ではない。「驚きと感動」をコンゼプトとする機械をつくった。 ◆そう、そう。意識してミニノートと別の価値を提案した。 ◇広島市は、年間20回もの「驚きと感動」の機会を逃がしそうになっているんじゃないんでしょうか? ◆う〜ん、よくわからない。  なにやら「緑化ゾーン」と「にぎわいゾーン」のコンセプトをもつ公園を整備する方針らしいのです。 ◇そこでは、「驚きと感動の発信」ができるのでしょうか?  それには、なにか新しい価値の提案があるのでしょうか? ◆どうだろうね… ◇まあ、人ごとのように!hirafujiさんもですよ。  最近「驚きと感動」ならぬ「衰えと簡単」をモットーにしているんじゃぁありませんこと? ◆ぎゃふん!