恒例
『今週のクイズ』
今日、1月9日のIBCラジオ午後6時からの超人気情報番組「ラジスメvで出題されたクイズです。
正解を、どしどし、ご応募してくださいね。
正解者の中から1名にIBC特製ラジオがあたりますし、楽しい・素敵な「お便り」は風見アナウンサーが生放送中に直接読んでくださいます!
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【問題】
ジャンプの着地が、すべて「後ろ向き」で行われている競技はなんでしょう。
【ヒント】
▼
体操競技は、「前向き」も「後ろ向き」もあり。スキーは「前向き」だけ。
▼前向きに着地すると「トウ」が引っかかって転んでしまいます。
▼「後ろ向き」は正確には「後ろ向きのアウトエッジ」での着地です。
【ご応募は】
こちらの
メールフォーム、または、メール spo@ibc.co.jpでどうぞ。
「番組名」「答え」「ラジオネーム」、もちろん「住所・氏名」も忘れずに!
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今日、2ヶ月ぶりに
紫波の医院に行きました。
この医院から、入院した病院に紹介していただいていたので、報告を兼ねながら、腸の復調があまり芳しくないことの相談でした。
先生からは次のことを言われました。
▼だいぶ、やせたけれども、もっと痩せても問題ないこと。むしろ、そのほうが良いこと。
▼便通が整わないのは生活習慣のためと考えられるので、
野菜をバリバリ食べて、バリバリ運動して、バリバリ働く生活習慣を確立すること。
▼でも、「風邪に気をつけなさいよ」
私は、少し弱気になっていたようです。
サイズは小さくなりましたが、機能の低下は無視できるほど小さかったはずです。
コンピュータでいえば
「ダウンサイジング」はあったものの「ダウングレード」はしていないのですから。
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それで、この二つの記事です。
【驚きと感動】
ソニーがGパンのャPットに入るほどの「小さなコンピュータ」を発売するんだそうです。
でも、小さいくせに、いま流行の「5万円パソコン」ではなく、10万円ぐらいするんだそうです。
新聞には次の記事がありました。
ソニーは「顧客がVAIOに期待しているのは驚きと感動。低価格機とは一線を画し、新市場を創造したい」と独自路線を強調した。(北海道新聞)
【年に20試合だけ】
広島市民球場は3月に移転するらしいのですが、
広島県サッカー協会は、
広島市に対して次のような要望書を出したのだそうです。
「市民球場は戦後復興のシンボルであり、にぎわいの拠点だった。野球からサッカーへと、スポーツ文化の拠点として引き続き発信していくことが重要だ」などと訴えている。
返事は(まだ公式ではないかもしれませんが)
市の浜本康男都市活性化局長は「サッカー専用では年に約20試合しかできず、難しい」と答えた。
(サンス・/span>)
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◇危ない、危ない。
小さいことは、「脱付加価値」で「低機能・低価格」と反射的に思ってしまいます。
hirafujiさんも、
少しだけ小さくなったので「脱付加価値」にならなければいけないような気がしていた…。
◆そう、そう。無意識のうちに流行にのってしまった。
◇でも、
ソニーは違った。
小さいことは「脱付加価値」ではない。「驚きと感動」をコンゼプトとする機械をつくった。
◆そう、そう。意識してミニノートと別の価値を提案した。
◇
広島市は、年間20回もの「驚きと感動」の機会を逃がしそうになっているんじゃないんでしょうか?
◆う〜ん、よくわからない。
なにやら「緑化ゾーン」と「にぎわいゾーン」のコンセプトをもつ公園を整備する方針らしいのです。
◇そこでは、「驚きと感動の発信」ができるのでしょうか?
それには、なにか新しい価値の提案があるのでしょうか?
◆どうだろうね…
◇まあ、人ごとのように!hirafujiさんもですよ。
最近「驚きと感動」ならぬ「衰えと簡単」をモットーにしているんじゃぁありませんこと?
◆ぎゃふん!