しゃっけい
岩手スポーツ検定問題（岩手に関係ないので「番外編」）
【問題】
「挨拶は学力。」という言葉と
昨季ワールドカップのスプリント最終戦で６位などの実績を持つ、
スキー・クロスカントリーの日本男子の第一人者、恩田祐一との関係を述べよ
【ヒント】
「挨拶は学力。」は2009年１月の「ドア上ャXター」。
気になる「ドア上ャXター」は他にも
「努力はかっこいい。」(08年12月)、「秋田に学べ。」(08/04)、「表現力も学力。」(06/11)…。
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盛岡大学の体育館ステージは、岩手山を「借景」にしていると思うと、以前、記事にしています。
すばらしいなあ…と、ずっと思っていました。
今日はいいお天気で、校舎を巡回しているふりをしながら、早池峰山を眺めていました。
いつも、写真を撮っている、東側に窓のある「４階フリースペース」からの早池峰山はすばらしく、
また、南側に頭を覗かせている薬師岳も、負けずにすばらしく…
（紫波総合高校の「マッターホルン」だなあ…）
と、中庭を囲んで回廊になっている４階の廊下を、
姫神山の様子をうかがい、岩手山に敬意を表しながら反時計回りに進んでゆきました。
（「和賀山塊」は、まだ霞んでいるのかなぁ…）
と思いながら西側の廊下を進んでゆくと、中庭越しの屋上の向こうに白いものがチラリ…
あ、紫波総合高校の校舎は、冬の早池峰山を借景にして作られていたんだ！
他にもありそうな気がしています。気がつき次第お知らせしますね。
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【クイズの答え】
恩田選手は今シーズンから「栄光ゼミナール」の所属になりました。
その栄光ゼミナールが、
JR東日本の乗車ドア上に、毎月、掲出しているというャXターの文面をご紹介したものです。
今月のャXターは「挨拶は学力。」。まさにそのとおりだと思いますし、
ゼミナールそのもののキャッチコピー「自分のトップ校へ行こう」にも惹かれるものがあります。
さらに、スポーツ選手の価値を高く評価して下さっている、「人づくり」の企業ですね。
おそるべし。
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「人づくり」の企業といえば、盛岡の専門学校グループ、ＭＣＬ盛岡カレッジリーグでは、
企業の採用内定を取り消され、専門学校への進路変更を余儀なくされた高校生らを対象にした、緊急学生支援策をとるというニュースが、昨日、流れました。（盛岡タイムスの記事がここにあります）
どうやら「東北地域の専門学校では初めて」の試みのようです。
得意の分野で地域振興のお手伝いをしながら、
「人材」を岩手に集め、さらに「人づくり」もしてゆこう…こちらも、おそるべし。
