がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

同時開催の環境

最近、左手に「日の出」を見ながら、車を運転しています。

思わず口ずさむ歌は「ドロップスのうた」

  ♪ 朝やけ見て 泣いて 夕やけ見て 泣いて 

      真っ赤な涙が ャ鴻H〜ン ャ鴻刀@黄色い涙が ャ鴻H〜ン ャ鴻刀@♪

ドロップは「ペロン ペロン」と舐めて、「チュルン チュルン」と食べるものだったんだ…と知りました。

**********

今日から、八幡平市の田山クロスカントリーコースで「ガリウムカップ第20回田山クロスカントリー大会」が始まりました。

この後、中学校大会・高校大会と続き、本格的なシーズンに入って行きます。

ところが、今年は、中学校・高校大会のアルペン種目とノルディック種目が分離した日程で開催されることになっているようです。

よくはわかりませんが、

八幡平市でスキーのインターカレッジ「第82回全日本学生スキー選手権大会」が行われることと関係がありそうです。

私たちの住む地域が、インカレなどの大きな大会を開くことのできる会場や気象条件を持つことは、自慢です。

好影響が沢山ありますので、開催することは大歓迎です。

しかし、

全国中学校大会や全国高校大会の予選となっている大会の日程が、ノルディック種目では、これまでよりも、一週間、早まってしまいました。

雪不足の昨今、子どもたちは十分に練習をして予選に臨むことができるのだろうか…と、心配しています。

インカレが悪いといっているのではありません。

私たちが「『特殊な施設』は県内にひとつあればいい」という考え方にたち、「唯一の施設」のみに頼ってきた結果、「競技人口」や「競技運営人口」を減少させ、県内複数の会場で同時に競技会を開催することができなくなってしまっていたのです。

つまり、

私たちが「インカレ」と「県予選」を同時にできる環境を作ってこなかったことが、今回、中学生や高校生に「残念な気持ち」を持たせてしまう原因になっているのだろう…と心配しているのです。

気がつかないうちに、他にもこんな例をつくったりしていないだろうなぁ…と、またまた心配になりました。

**********

著作権のことをご存知ですか?

 歌詞を「まる写し」にしてブログにあげるのは、なにやら、良くないことと聞いたような気がします。

◆えっ!そんなことがあるの。

 気をつけるね、これから。

 でもさぁ、

 自分の土地で、ちゃんと「タネイモ」を買ってきてやれば、権利も何も問題ないんじゃないの?

◇自分の土地?

◆でなければ、ちゃんと借りるとか…

◇「タネイモ」?

◆タネからはつくれないからなぁ…

◇な、何の話ですか?

◆薯作権のことでしょう。イモを作る権利!「薯」だよ「イモ」

◇ばぁ〜か!