昨日、知り合いの方から電話がありました。来月の飲み会の連絡です。
その人は、一年ぐらい前に、胃の手術をしています。
私の「ハライタ」が、まだ持病だったころに、
何度も「飲みにゆこぉ〜」とか「飲みにこぉ〜い」とかお誘いの電話をかけてくださいましたので、それをお断りするために、入院予定や手術予定を知らせていました。
用件が終わると、こんな話です。
白:ところで、俺もさぁ、胆嚢をとったんだって、去年。
平:あれ、胃の病気だったでしょう?
白:手術に付き添った娘に、君の話をしたら、「お父さんも胆嚢とったじゃない」って言うんだ。
どうやら、私も、寝ているうちにとられたらしい。
平:ははははは、お医者さんは、ちゃんと説明したはずですよ、事前も事後も。
話を聞いていなかっただけでしょう!
白:いや、言われていない。どうやら、寝ているうちにとられたらしい。
平:ははははは、知らされないで内臓をとられるなんて、そんなこと、ありえませんから!
という電話をしながら、片方の手で胃のあたりをなでている私でした。
(私も寝ているうちに、何かとられていないだろうか…)
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先週「岩手県立美術館」からお手紙が来ていました。
12月13日のミュージアムコンサート「高木正勝コンサート『タイ・レイ・タイ・リオ』」のチラシと、
美術館内のレストラン「Patio」で
「ヨーロッパ絵画展スペシャルメニュー
というメニューを出してしますよ…というチラシが入っていました。
聞きに行こうかなとは思いませんでしたが、「食べに行こうかな」とは考えました。
美術館や博物館の関連イベントについては、以前に「関連イベント」という題で記事にしていましたが、
スポーツの関連イベントは、いまだ、進んでいないことに再び気がつきました。
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6月8日に
数学者・大道倹l、ピーターフランクルさんの、「人生を楽しくする方程式」という「入場無料講演会」を行い、
12月21日には
歌手・女優・木版画家、ジュディ・オングさんの、これも「入場無料講演会」、「輝いて生きる21世紀」を盛岡市の「マリオス」大ホールで予定している団体をご存知でしょうか?
なお、その加盟団体が
11月9日にも
『声に出して読みたい日本語』の著者、明治大学文学部教授、齋藤孝さんの「人間関係を作るコミュニケーション力」という「入場無料講演会」を行っています。
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◇すごいですね。これはきっと文化関係団体でしょうね。
◆残念!
この「講演」は実は「関連イベント」なんだよ。本当のねらいは違うところにあるんだ。
◇えっ! だって、この講演は十分「メイン・イベント」になる内容ですよ。
一体、どんな団体が、何をねらって…
◆たぶん、たぶんだよ、 皆さんの健康増進と、住民の文化レベルの向上!
◇えっ! ますます分かりません。
◆じゃあ、ヒントを出すよ。
荒木又右衛門! ほら、曽我兄弟! もう、これなら誰でもわかるよ、赤穂浪士!
◇…。
◆オーマイガッ!日本人かい、本当に? 日本三大仇討ちでしょ、これ!
ほら、ほら、あだ討ち、あだ討ち!
◇な、なんですか
◆あだ討ちといえば、仕返しでしょうが。仕返し、仕返し、仕返しかい!
◇はぁっ!?
◆しかいしかい!
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6月と12月は岩手県歯科医師会が主催、11月は盛岡市歯科医師会が主催のイベントです。
ちなみに12月21日は、「第10回岩手県歯科保健大会・フォーラム『歯と健康』」の関連イベント。
おそるべし★歯科医師会