妙な月です。
というよりも、妙に丸い雲です。
今週も金曜日がやってきました。
今晩は、目覚ましをかけずに寝て、
明日は、文房具屋さんに行こう。
ああ、楽しみだ！
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就職試験に向けて出発する皆さん
これまでの高校生活の「まとめ」となる、皆さんの就職試験がうまく行くように、心から願っています。
今日は校長先生が出張に出かけていますので、替わりに私がお話しますが、
校長先生が、出張に出かけるときに、ぜひ、皆さんに紹介してほしいという話を預かりました。
こういう話です。
以前、ある高校にいた時、合格することはとても難しいだろうと思っていた生徒に、合格通知が届いたことがあったそうです。
不思議に思って、面接でどんなことがあったのかを聞いたところ、
受験生のうちで一人だけ、自分の「上履き」を持っていったということがわかりました。
その会社は製造業で、
工場見学に行ったときに、靴を履き替えて仕事をする工場であることがわかったので、
自分の靴を持っていって履き替えるべきだろうな…と考えて持っていたのだそうです。
面接をなさった方も、一人だけスリッパではない受験生に気がつき、その理由を聞かれたということだったそうです。
ただ単に、上履きを持ってゆけばいい…という話ではありません。
就職しようとする会社は、何を求めているのかを考えて行動した結果が評価されたのだろう…と校長先生は仰っておられました。
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ありとあらゆることを考えて、合格に向けて、準備をし続けてください。
「もう遅い」という考え方であきらめてはいけません。本当は、まだまだ間に合います。
皆さんのご健闘をお祈りします
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この季節、丸いものが気になります。
職員室に隠すように置いてあったかごの中身は
たぶんメロンです。
一年生は全員自分のメロンを栽狽ｵますが、
プランターあたり一個に「摘果」していますので、
先生方が隠してつくっていた「予備メロン」でしょう。
最後の面接練習を終えて職員室に戻ると、もう、影も形もなくなっていました。
そんなことはどうでもいいのですが、
来週の就職試験で、一つでも多くの「マル」をもらってくれればいいなあ…と、心から思っています。
