北京オリンピックのテレビばっかり見ています。
マラソンも、卓球も、レスリングも「息をのむ面白さ」を楽しませていただきました。
前回のアテネオリンピックは、こんなに見なかったのになぁ、どうしてかなあ…と考えてみて、わかりました。
日本と中国の時差が、ほとんどないからです。
つまり、「私の日常の時間帯」に生中継が行われているからだということがわかりました。
ヨーロッパやアメリカが会場だとこうは行きません。たいがい、寝てしまってテレビを見られません。
アジアでやればいいことがあるなぁ…と感じています。
でも、テレビ観戦のおかげで、「私の休み」に開催された、
IBC岩手放送「IBCホール」での「みちのくプロレス『鉄人』」にも、県民会館での「出張よしもと『なんば花月』爆笑公演」にも行くことができませんでしたが、
４年に一回の世界イベントだからなぁ…と、納得しています。
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諸般の理由で「没」になってしまった、私の企画の「2008北京オリンピック観戦ツアー」は、結局、余計なお世話だったということがわかりました。
選手のご両親は、女子ホッケーの応援のため、15日に北京に出発していました。
岩手町の「オリンピック出場記念事業実行委員会」が旅費の一部を、ちゃんと補助しています。
安心しましたね。
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と、
オリンピックに浮かれて感動しているうちにお盆も終わり、明日からは、再び「全力モード」に突入します。
モード切替のため、早く寝ることにします。
