がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

送り盆の平信

 送り盆です。

 明治橋付近では、

 盛岡の送り盆行事の「舟っこ流し」が行われたはずです。

 舟っこ流しが終われば、花火が上がります。

 わが家からでは、

 「音は10割、姿は5割」の見物しかできません。

 

 (一昨年もおんなじことを書いていました。

  去年はまったく触れられていません。

  季節感もなく、私は、いったい何をしていたのでしょう)

**********

今日は、合計1時間ほど自転車に乗っていました。(といっても、片道30分を一往復ですが…)

こんなに長い距離を自転車に乗ったのは、4月以来はじめてです。

少し暑かったのですが、とても気持ちがいいものですね。

出かけた先で、日本体育協会と全米アスレティックトレーナーズ協会(NATA)の両方の公認トレーナー資格をお持ちの方とお会いしましたので、ちょっと聞いてみました。

 平:最近、膝に違和感があるんですが…

 ト:はぁ〜。昔、ラグビーとかで、膝を怪我していませんか?

 平:いや、そんな、過激にはやってないのですが…

 ト:(オヤッ)どんな感じですか?

 平:両方の膝頭、というか、膝のお皿の上あたりに違和感が…

 ト:(ニヤリ)腰は?

 平:少し重い感じ…

 ト:(キッパリ)運動不足!

**********

昨日の女子サッカーなでしこジャパン」もすばらしかったし、

もちろん、レスリング女子55キロ級の吉田沙保里さんの五輪2連覇もすばらしかった。

ホッケー女子「さくらジャパン」もがんばりました。

ところで

日本のカヌー女子史上初の入賞、カヌースラロームの女子カヤックシングルで4位に入った、

忠コ百合子選手(早大)の記事の中に

支援態勢も上位進出を支えた。

国立スポーツ科学センター(JISS)のスタッフが、観客席から全選手をビデオ撮影して、分析。

難所のゲート通過は他国の男子選手が手本だった。

準決勝終了から決勝までは1時間弱。

先輩選手が観客席までビデオテープを取りに走り、コーチとライン取りに修正を加えた。(08/08/16 asahi.com

とありました。

「役員」がやたらと多いオリンピック選手団…と批判されている方々もおられますが、その方々が想像しているような「役員」ではなくて、

このような現場の「係員」の方々がおられ選手の活躍を支えているから、スタッフを含めての「役員数」が多くなるのは必然かと考えます。

岩手県出身の、吉田清司さんもバレーボールのアナリストとして、北京オリンピックで活躍されています。

そういう意味でも、「がんばれ!岩手」です。