この数日間は「ゴジラの日」でしたが、
今日の午前中である程度の目途がついたので、午前中で帰ってきました。
当然、昨日の、みちのくプロレス「鉄人(てつんちゅ)」開幕戦も、今日の第2戦も行くことはかないませんでした。ああ。
しょうがないので、
遅めの昼食を摂り、北京オリンピックをテレビ観戦することに決めました。
テレビの前に寝転がっているうちに気を失っていたとみえ、しばらくの間の記憶がありませんが、
気がつくと、
ホッケー女子の「日本<jュージーランド」が録画で放送されていました。
結果はネットで調べており、
日本が2≠Pで勝ったこと、
富士大学大学院の小沢みさき選手が途中から出場したことなどは知っていましたので、
安心してみることができました。
よくパスが通るなぁ、選手もよく走るなぁ、やっぱりオリンピックは違うなぁ…と、感動しておりました。
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夕方、NHKの岩手ローカルのニュースで、小沢みさきさんの出身地・岩手町でのパブリック・ビューイングの様子が放送されました。
さすがに、町が始まって以来のオリンピック選手ですから、応援にも熱が入っているようです。
チラリと見たところでは、町長さんやホッケー協会の役員の方々が、たぶん、新幹線駅舎内にあるホールで応援しているように見えました。
(あれ、行っていなかったんだ!)
その後、
小沢選手のお父さんのインタビューと、お母さんのインタビューが流れました。
(ああ、やっぱり、行っていなかったんだ!)
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強引にでも進めるべきでした。没になった「観戦ツアー企画書」です。
でも、選手も決まっていない去年段階で積み立てを始めないと無理だろうと考えたのです。
金額が高すぎると思われたのかもしれません。
でも、妥当額です。他の会社の大規模ツアーとほぼ同じ、オリンピック値段です。
しかも、お父さんとお母さんの経費をみんなで負担してもこの額に抑えてあります。
事業が綺麗すぎたのかもしれません。
綺麗に作りすぎていましたので、他の目的があるのではないかと疑われたのかもしれません。
でも、久しぶりの岩手の選手を現地で、お父さんとお母さんと一緒に応援しようという、
単純な目的です。
やっぱり、お父さんとお母さんには、現地で見ていただきたかったなあ…。
結局は、私の熱意が足りなかったのだ…と、しみじみと感じました。