紫波総合高校は、
第90回全国高等学校選手権記念岩手大会1回戦で
盛岡第三高校に敗れました。
残念です。
一昨日、野球部の監督から次のような申し出がありました。
一回戦当日のあさっての朝、朝の職員打合わせの際に、キャプテンに挨拶させたい。
三者面談など、いろいろな行事をやりくりして応援団を派遣してくださることへの感謝を述べる。
私はすぐに了解、校長先生も了解です。
実は、昨日・今日と出張に出ていましたので、今朝は学校に出ていませんので聞けませんでしたが、
きっと元気よく挨拶をしていったことでしょう。
出先から携帯サイトで確認するしか試合状況を知るすべはなかったのですが、
「3回終了 0≠O」「6回終了 1≠P」に(選手も応援団も、がんばれ、がんばれ)
と祈るばかりでしたが、力尽きたのか大量得点を奪われコールドゲームで終わってしまいました。
勝たせたかった。
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今日の「おやつ」です。秋田銘菓「金萬(きんまん)」といいます。
「3個ちょうだい」と言っても、「10個入りか、20個入りです!」と相手にしてもらえませんでした。
今日、知ったのですが、消費期限が3日しかない「『生』金萬」の他に、「真空パック金萬」が売られています。
そのせいでしょうか、キヨスクでも新幹線の車内でも、真空パック金萬が売られるようになったようです。
去年、秋田に11泊もした「秋田わか杉国体」の時には、真空パックに気がつかなかったのですが…
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昨日、今日は、秋田市で行われた「第57回東北地区高等学校PTA連合会秋田大会」に行っていました。
PTAの役員の方とご一緒です。
大会パンフレットに載っている「大会会長挨拶」は大会会長の菅原広二という方が『地域力を生かして』と題して、次のように書いておられます。
昨年の秋に行われた全国学力調査で、秋田県が小学校・中学校ともに全国1位になりました。首都圏を走る電車に、ある予備校が「秋田に学べ」という広告を出したそうです。これまで、秋田が学問でこんなに注目されたことは、初めてかもしれません。菅原会長は開会行事で、同じ内容のご挨拶をなさいました。全国一となった要因として、秋田県が「三世代家族が多い」「離婚率が少ない」ことなどがあげられていたようです。つまり、その地域や家の伝統など環境が、子どもを育てているということだと思います。<以下略:全文は ここに入れて おきました。>
それを聞いたときに、
昨日、佐柱h久秋田市長がご挨拶の中で仰った言葉の意味がわかりました。
佐虫s長は次のような内容のことを言われたと私は聞きました。
▼どうも最近、休みの日に家族が忙しく、家族が一緒に過ごすことがなくなってきた
▼子どもはスワュ、お父さんはゴルフ、お母さんは…
▼なんとかして、「家族で何かをする」ことを考えてゆかなければ、家庭も地域も衰退してゆく
「さあ、みんなで、スポーツしよう!」とか「スポーツは地域づくりの触媒だ!」とか言っている私ですが、
そんなことばっかり言っていても、お二人が考えていることは解決できないのかもしれないなぁ…と、不安になっています。
時間をかけて考えなおして見ます。
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今回の出張の成果は、
秋田発・秋田居住(本人は「ロサンゼルスを拠点に、主に秋田県で活躍している」と言っている)の、
抱腹絶・a href="http://www.obako.or.jp/bravo/index.html" target="_blank">「日本一のいかさま手品師」ブラボー中谷を発見したこと。
彼の手品を見た私は、涙を流して笑っていました。
こんな人は岩手にはいない…おそるべし★秋田