がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

コラボレーション

日本サッカー協会理事に、

ラグビーの元日本代表監督の平尾誠二氏と、今年現役に復帰したプロテニス選手のクルム伊達公子氏が加わる見込みとの報道がありました。

Jリーグの理事にはバレーボールの三屋裕子さんが入っていたことがあるらしいのですが、日本サッカー協会の理事会メンバーに、他競技の出身者が入るのは初めてとのことです。

二人を入れる意図は『サッカーを起爆剤に、他競技を巻き込んでスポーツ文化を発展させる構想を持つ犬飼氏の意向』と報道されています

 「Namber Web 2008年7月11日 06時01分」に詳しい記事があります)

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明日は、一日、外にいる予定があるので、今日は、一日、家にいることにしましたが、

ちょっと町の様子を見がてら、本屋さんに立ち読みに…と出かけました。

全然、気がつかなかったのですが、

岩手スポーツマガジン「スタンダード vol.8 2008年 7・8月号〜1周年記念特別号」が発行されていました。

いつもは500円なのですが、今号は高校野球特集のような感じで、特別定価1,000円です。

(う、買えないかな…)

と、パラパラとめくってみると、

「岩手県体育協会とMCLが会談。さらなる連携を約束しあう。」との見出しが目に入ってきました。

MCL(モリオカ・カレッジ・リーグ)とは、盛岡市内にある専門学校グループのことで、これまでも、MCLの学生たちがスポーツイベントのボランティアスタッフとして参加し、岩手のスポーツをサメ[トしています。

(実際のサメ[トの記事は ここ ここ にあります)

今号の記事には、

MCLの経営母体である学校法人龍沢学館の理事長と岩手県体育協会の副会長兼理事長が

「トップ同士の会談を行い、スーパーキッズ事業に関するさらなる連携強化を固い握手で約束し合った」

とありました。

そういえば、「いわてスーパーキッズ」の 今年度の募集ャXター には

「協力 仙台大学スポーツ情報マスメディア研究所 岩手大学スポーツユニオン 盛岡カレッジリーグ(MCL)」

とあります。

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◇いろいろな方々と関わりを持って、視野を広げながら進んでゆかないと危ないよ…

 というお話でしょうか?

◆そうだね。

 でも、外から人を招くということには、もう一つの意味があるんだよ。

◇人手が増えて、仕事が楽になる!

◆はずれ。

 これまで「反射」と「主観」で出来ていた運営を、

 「思考」と「客観」に変えなければならないという苦労を主催者が負います。

 でも、それによって、大会運営や団体の運営が改善されてゆくと考えられるのです。

◇ああ、そういえば、前に聞きました。

 目と目で合図して、隠語でコミュニケーションをとる…そういう大会運営から

 どんな人がお手伝いに来てくださっても、することがすぐにわかり、

 多くの人の意見で修正を図ることができる…という大会運営に改善してゆかなければならない

 という辺りでしたよね。

◆そう。

 きちんとした仕事を与えることや、評価を受けることができずに、

 ボランティア係員や外部からの役員を受け入れることのできない団体がまだまだあるんだと思う。

 みんなで、がんばってゆかなくちゃいけないね。

◇ふぅ〜ん。なかなか、いいことを仰いますね。とても、

 『プロレスラーの股間で笑っている人』の発言とは思えません。

◆えっ、なにそれ!?

◇ほらほら、スタンダード101ページのこの写真。

 5月3日のIBCホール、みちのくプロレス「ヤッペシ」!

 八代目ダイナマイト東北股間の一番近くに写っているのは

 間違いなく、hirafujiさんでしょ!

◆ぎゃあ!まずい、まずい。こんな写真が載ってしまっては、

 私のコカンにも関わる!

◇えっ、なんですとぉ!?

◆評判が落ちてしまう、品位が疑われる…という意味だよ。常識がないなぁ。

◇そ、それは…!?

 こ、コカンではなく、コケン…「沽券に関わる」ですよ!