がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

七夕のクイズ

今日は七夕です。

あいにくの雨模様。水の中で仕事をしているように体中がべっとりしていました。

それはともかく、

北京オリンピックの開幕まであと一ヶ月です。ワクワクしてきました。

日本選手の活躍も期待していますが、アジアで3番目に開催する中国の皆さんのがんばりも応援したいものです。

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オリンピックで思い出しました。

ラジオで使ったら、葉書が一枚も来ないだろうと、「没」にしたクイズです。

【問 題】

 北京オリンピック開幕3ヶ月前の5月8日に、

 聖火リレーのトーチを持って、一番高いところにいた人は

 海抜何メートルに立っていたでしょうか。

 (ヒントは左の写真です)

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おととい、紫波のサンビレッジ紫波というスポーツ施設に「ジャム」と「ジュース」を売りに行ったことは、すでにお伝えしています。

(売り上げが予想以上だと見えて、農場の職員にほめられました!)

そこは、

スポーツ施設ですので、いろいろなイベントのャXターやらチラシやらが貼られていたり置いてあったりします。

おや!? と、目に入ったのが「自転車ロードレース」の

「コース図チラシ」です。

7月13日の高校生の全国大会(青)と、

9月6・7日の全日本実業団大会のチラシ(赤)でした。

(見に来てください…のチラシかなぁ)

と手にとって読んでみて、ビックリしました。

「ご協力のお願い」で始まっていて、当然、見に来てくださいではなくて、道路を貸してくださいという趣獅フチラシです。

レースは、

一周13.1kmのコースを基本として、最も長いレースは10周から13周で行われます。

もちろん、すべて公道です。4時間から5時間も道路が封鎖されます。

ご迷惑をおかけするでしょう。

考えてみれば、ロードレースは、道路さえあればできるものではありません。

その価値が、その意義が、地域の方々や道路管理者などの方々などに理解されなければ、到底、実現できません。

自転車でもランニングでも、ロードレースを開催できる地域は「ロードレース文化」があるのだろうと、なんとなく思います。

せっかく紫波町内に勤めていますから、少しお手伝いをしてみて、文化の根付いた秘密を探ってみようかな…と考えている七夕の夜でした。

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◇手伝えば、きっと何か美味しいことがあると考えていますね。よこしまな人です。

◆いや、いや。純粋に考えているよ。

 この前、県高校大会のロードレースに行ってみて、

 住んでいる方々を含めて、関係する人たちは大変なご苦労をなさっているなぁ、

 と感じたこともあったのでね…。

◇なんか、怪しいです。

◆なにが?

◇だって、さっき、「棚ぼたの夜」って思わず口を滑らしたじゃないですか。

 隠したってわかります!

◆(また出た、おやじギャグ…)

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【クイズの答え】 海抜 8,848m (詳しくは ロイターのこの記事 をお読みください)