昨日は、一日の３分の２を「眠って」過ごしました。
調べると、今日の月齢は「25.3」だそうです。
もうすぐ新月、調子が悪いわけだ。
今日も、天気予報に騙されたこともあって、ほとんど一日、パジャマのままでいました。
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遅めの昼食をとり終わった頃、
外から、またもや音楽が聞こえてきました。
この前の「いしがきミュージックフェスティバル」の音楽とは、
趣を異にする音色です。
（あ、チンドンや！）
カメラを持って、裏の窓から通りを見ましたが、歩いてはいません。
きっと、近所のデパートの前だろう…と、大急ぎで着替えをして見に行きました。
やっぱり「チンドンや」でした。
背中には、７月19日から27日まで、岩手県の大船渡市を主会場にして行われる「海フェスタいわて」のャXターを背負っています。
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（スポーツイベントもあるのかなぁ…）
と、調べてみましたが、
海に関係する水泳イベントやヨットの教室・大会はもちろん、
砂浜利用の、ビーチバレー大会、ビーチサッカー大会、
そして、岩手ではめずらしいライフセービングの東北大会など盛りだくさんのイベントがあります。
他の行事も充実していて面白そうなのですが、あまり知られていないようです。
恥ずかしながら、
私は、チンドンやさんのおかげで、初めて知ることができました。
「知られていないイベントは、無いに等しい」と仰られる方もおられます。
私もそのとおりだと思います。
急に、
私たちのビッグイベントは、世の中の方々にどの程度知られているのだろうか…
と不安になりました。
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ところで、
チンドンやさんは一体どこから来たのかなぁ…と、
のぼり旗の「寺町一座」を頼りに検索すると
腰を抜かすほど驚きました。
「寺町一座」は
今年４月に行われた「第54回全日本チンドンコンクール」の
アマチュアの部で最優秀賞をとったチームなのです。
つまり、日本一のアマチュアチンドンや。
しかも、大船渡市日頃市町のチームで、
『４年連続の出場で、これまでに準優勝２回を誇る』実力派でした。
地元の日本一チームで、地元の全国レベルのイベントを告知してあるくことができる街は、そうそうないでしょう。
うらやましい街です。
そういえば、
「かもめの玉子」のさいとう製菓も大船渡、モスバーガーの創業者も大船渡出身ということを、以前お知らせしていたことを思い出しました。
東北高校駅伝も隔年に近いペースで開催しています。
1999年の岩手インターハイでは空手道を開催、2005年の全国スャ激Nでは卓球を開催とがんばっています。
おそるべし★大船渡…かもしれません。
さて、
思わぬところで日本一の「戟vを見ることができましたし、岩手の日本一を知ることもできました。
いい休みでした。明日から、また、がんばりましょうね、皆さん。
