【高校野球クイズ】
夏の甲子園予選岩手県大会で、唯一、完全試合を成し遂げたことのある学校の名前は?
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7月10日から始まる、第90回全国高等学校野球選手権記念岩手大会の組合せ抽選会が、今日、行われました。
わが紫波総合高校は、1回戦 盛岡第三高校、2回戦 盛岡第一高校です。
どちらも甲子園出場経験を持つ学校で、手ごわい相手ですが、一生懸命がんばりますし、一生懸命応援します。
さて、
お昼ごろ、部長をしている先生が、抽選会に出かける獅フ報告をしに来ました。
彼は
『組み合わせが決まっても、帰ってくるまで連絡はしないがいいか』
といいます。
理由を聞くと
『一番先に知るべきは選手であると考えるから』
といいました。
確かに、選手が監督から組合せを聞くのが筋です。
他の先生から聡恣又ヤ中に対戦相手を知らされても気合が入りません。本末転唐ナす。
そうして下さい…といいました。
【クイズの答え】
昭和37年夏の大会(=当時は北奥羽大会県予選)2回戦で達成
対戦相手は一戸高校(紫波2≠O一戸)
投手は滝浦豊富選手
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今朝の岩手日報に載っていた> 土樋梓さんの「ゴールドピークス岩手」は、とても興味深い試みです。
詳しい考え方は、土樋さんの、このプレゼン資料にありますが、
おおまかなことは、3月に土樋さんから、直接、 お話をお聞きした際のブログ に書いてありますのでご覧ください。
いろいろと障害は出てくると思いますが、がんばって成功してほしいと思います。
岩手のスポーツの「新しいモデル」になりうる事業、つまり、『蔵癖』を打破する可能性を大きく秘めている事業だと考えからです。
とても、私の頭からは出てこない発想です。若い人にはかなわないかなぁ…と、感じます。
でも、まだ、幸いにも「おもしろい」と感じる力は残しているようです。
これからも、
「おもしろい」と思ったことをお伝えすることで、岩手のスポーツを「支えているつもりになる」ことにしますね(笑)