今朝は、なんと、８時過ぎに起床でした。
今日は９時半から５時まで盛岡で行われる研修を受けるため「出張」です。
盛岡出張は居住地が出張地ですので、お金は一銭も出ませんが、２時間半の睡眠時間がついてきます。
うれしい！
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jiji.comに次の内容の記事がありました。
オリンピックで個人契約を結んでいるミズノ社以外の水着を着ても違約金を課さないことにした
▼その理由が、北島選手の世界記録樹立が決め手だったことを明らかにした
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以前にある人の講演の中で
日本人に「スポーツマンシップ」って何だ？と聞いてもほとんどの人が答えられないが、
イギリスの小学生に同じことを聞くと、皆が瞬時にこう答える。
「『ルールを守る』『相手を尊重する』『決して仕返しをしない』の３つを守ること」
と、聞いたような覚えがあります。
（確かではありません。
その人の本を何度ひっくり返しても、そのことは書いてありませんでしたので自信がないのです）
今回のミズノ社の決定は、スポーツマンシップに則った、すばらしいものだったと、私は考えます。
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◇中年オヤジが、世界のミズノを褒めたりして、大丈夫ですか？
◆嬉しくもなんともないでしょうし、正しくないこともあろうかと思いますが…
◇だいたい、想像するに、「相手を尊重する」は、
すごい水着を開発したスピード社と、努力を尽くした北島選手を尊重する…というあたりでしょう？
◆たぶん。
◇じゃあ、「決して仕返ししない」は、
契約を無視して他の水着を認めた日本水泳連盟や選手自身に違約金などという「仕返し」をしない…ですか？
◆たぶん。
◇でも、「ルールを守る」がわからないんですが？
◆自分の会社のルールだと思う。
ミズノの企業理念の中に「より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する」とあります。
より良い水着を提供できなかったことは自分たちが課したルールに反したので素直に…ということじゃないのかなぁ。
◇よくわかりません。
◆僕もよくわからないのよ、実は。でも、「おそるべし★ミズノ」だけは確かなんだよね。
ところで、この四月から使っているミズノのブランドスローガンをご存知？
◇「明日は、きっと、できる。」
◆すごいよね。
◇じゃあ、hirafujiさんにもブランドスローガンを差し上げますね。
◆なに、なに？
◇「明日も、きっと、できぬ。」
◆ぎゃふん！
