今日は、ほうれん草の収穫日だったようです。
一年生全員が「自然環境と人間」という授業をうけます。
その一部として、農場で、ひとりが2つのプランターに、それぞれ植物を育てるということをします。
一つのプランターには、ほうれん草とレタス、もう一つにはトマトとメロンが植えられています。(と思いましたが…)
午前中にお客様がいらっしゃいましたので、学校をご案内した時に調理室に寄りました。
家庭科の授業で、
一年生の1クラスが、今朝、取ってきたばかりの「ほうれん草」で調理実習をするところでした。
普通高校では考えられない、自慢の展開です。
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50歳過ぎの男4人が、夜8時から、ペットボトルのお茶を飲みながら、2時間弱の怪しい会合をしていました。
久しぶりに、スポーツの話をする会合でした。
いろいろな話が出ましたが、
結論は、
私たちが「選手や施設や指導者やサメ[ターが『最後にこうなる』という計画」をもっているのかどうか…
と言うところに落ち着きました。
もっと、大きく言えば、スポーツにとどまらず、
「私たちの住んでいる街が『最後にこうなる』という計画」をもっているのかどうか…ということです。
久しぶりにこういう内容の会合に参加して、ワクワクしましたが、
スポーツのお話だけではなく、
自分の分野でも、こんな考え方を持って、ワクワクしていなければならないだろうと気がつきました。
でも、他の業界の方々とお話をするのは、楽しいものです。