がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

トロミアップV

さてクイズ。

今日、次の内容の伝票がまわってきました。いったい、何の授業で使ったのでしょうか?

『トロミアップV 648円』

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25日に大阪府で行われた、第77回全日本アマチュア自転車選手権大会男子4万メートルャCントレースで、

紫波総合高校から日本大学に進み、現在3年生の、兼平 純選手が優勝しました。

おめでとうございます。

詳しくは岩手日報の記事をご覧いただきたいのですが、

これまで、一度も勝てなかった、

世界選手権の日本代表で、アジア選手権クラッチレースで優勝するなどの実績を持つ、

角令央奈(すみ れおな、鹿屋体育大学3年)選手を破っての優勝は見事です。

嬉しかったのでしょう、新聞のコメントにも

「最高に嬉しかった。いつになったら勝てるのかと思っていた。」とありました。

実は、私は、この二人の対決を実際に見ています。

2005年の岡山国体、自転車競技少年24kmャCントレースです。

銀色(灰色)のユニフォームで激走する、兵庫県の高校生の角選手の見事な走りっぷりと、

レース終盤に頭を下げて死に物狂いで独走する、白い「いわて」のユニフォームを身に着けた兼平選手の姿が今でも眼に浮かびます。

そのときは、優勝が角選手、兼平選手が準優勝でした。

それはさておき、

この大会と一緒に行われた、JOCジュニアオリンピックには、紫波総合高校の選手が3人出場し、昨日、帰ってきました。

選手を連れて行った監督の先生とは、やっぱり、兼平選手の話になります。

 平:新聞で読んだけど、角選手は調子が悪かったの?

 吉:(すこしムッとして)違います。

   高校生と大学生では、体力が違いますから、「ギヤ」(ギヤ比)も違います。

   兼平は、これまで大学生の重いギヤに苦しんでいたような気がします。。

   でも、練習して力をつけて、今回、立派に走って勝ちました。努力の成果です。

 平:あ、これは失礼なことを…

   相手の調子が悪かったから勝ったんじゃなくて、力をつけたから勝ったんだよね。

 吉:この調子で国体も…と、期待しています。

そうだったのか、きちんと踏める力をつけたのか!

この優勝に、もう一度、心から拍手をおくりましょう。

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◇トロミアップの答えがまだですが…。

◆おっと、失礼。「嚥下補助食品」だそうです。

 ここに説明があるんだけれども、読むのが面唐ュさいだろうから、かいつまんでお知らせするね。

 簡単に言うと、食べ物や飲み物をのみこむことが上手にできない人が、うまく飲みこめるように、

 『水・牛乳・ジュース類・お茶などの飲み物に混ぜるだけで、手軽にトロミをつける事ができる』

 という食品だそうです。

◇あ、介護福祉の授業で使ったんですね。

◆ご名答。

◇農薬かと思いました。

◆えっ!?

◇だって、「えんげ補助」が「園剣竢普vって聞こえたから…

◆ははははは!

◇なに笑ってるんですか!

 聞きましたよ。誰かさんは、漫才が上手になる食品だと思ったらしいじゃないですか!

 

 「演剣竢普v食品なんてあるはずないでしょ!

◆…。