今日は、一旦、出勤してから、お休みを頂いて盛岡に戻ってきて、お葬式に参列しました。
お隣にお座りになった女性から、「ナフタリン」のにおいがしました。
懐かしい匂いだなあ…と思うのと同時に
喪服に防虫剤の匂いがついていることは、いいことなんだろうなぁ…と、考えました。
最近、私の礼服は、月一回ぐらいのペースでお線香の匂いを浴びていますので、
すっかり、お線香臭くなっています。
左のャPットには、数珠が入りっぱなしです。
防虫剤のにおいがする喪服は、きっと、しばらく使われていないでしょう。
しばらくの間、ご不幸がなかったという証拠です。
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一昨日の岩手日報夕刊に載っていた記事です。
見出しにあるとおり、
今年、7月に埼玉で始まる「全国高校総合体育大会(インターハイ)」のインターネットでの動画配信の規模が縮小されるという記事です。
北京五輪への協賛や、原油高のため、インターハイへの協賛企業が見つからないことが大きな原因と、見出しにもあります。
そのことを、どうこう言うつもりはありません。
私が、アッと思ったのは
今年のインターハイの動画配信を契機として
『地方大会レベルのスポーツ専門の動画配信に乗り出す考え』を持っているという記述です。
インターハイが終わっても、
もちろん、規模やレベルは落ちるわけですが、
たとえば「埼玉スポーツチャンネル」というインターネットメディアができて、
子どもたちの試合が家のコンピュータから見られるわけです。
すばらしいことです。
こういう例が、「スポーツイベントは地域づくりの『触媒』だ」理論の具体例でしょう。
おそるべし★埼玉…もとい、挑むべし★埼玉…ですね。
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◇ところで、2011年の「北東北インターハイ」まで、あと3年、
2016年の「2巡目岩手国体」まで、あと8年なんですが、動きがさっぱり見えませんね…
◆…。
◇あれっ、めずらしく無口!おなかでも痛いんですか?
◆…。
◇おやっ、じゃあ、おなかが空いたんですか?
◆今の職場では、スポーツには、手も足も出ないような気がします。
今は、一生懸命、紫波総合高校のために働くのが任務です…
これまでは、
岩手スポーツの至らない部分の、ほんのチョッピリの責任を持っていたから、
いろんなことを書くことができました。
でも、
最近は、スポーツのことを語ろうとすると、
どうしても、どなたかを批判してしまう内容になってしまうことに気がついたんです。
これは、このブログの趣獅ノ反する気がして…
◇ブログの趣氏I?
◆『他人のすばらしさを「賞賛」し、自分の至らなさを「批判」する』…です。
◇えっ!?違うでしょう!
◆えっ!?
◇「話はおもしろく 屁は臭く どうせ書くなら大風呂敷で」だったでしょう!
◆げ、下品!