午後4時20分には会議をしていましたので、昨日お知らせした、IBCラジオ「ワイドステーション」を聞くことができませんでした。
本当に残念です。
その後は、紫波中央駅付近で飲み会です。
列車の時刻まで「あと8分」のタイミングで会場を出ました。
この電車を逃すと、次の電車まで50分ほど待たなければなりませんので、大急ぎです。
何とか「1分残し」で間に合いました。
待合室には誰もいません。
ホームにでようとすると、通路の端っこに、赤いジャージの女の子が、二人、並んで座っています。
背中に何か書いてあるのでよく見ると、
紫波総合高校の生徒の中で、自転車競技部の2・3年生だけが私の正体を知っていますから、
私も声をかけることができます。
平:おう、ご苦労さん。ところで、今日、ラジオに出た?
1:出ました、出ました。中継車が来て生放送だったんですよぉ!先生、聞きましたか?
平:残念だけど、会議をしていて聞けなかった…
2:私は、遅れたので、出られませんでした…。
思い出しました。
出られなかった選手は、今日、5時半ごろ、薄いピンク色の「介護実習着」を着たままで、職員室にいました。
今、3年生のライフデザイン系列福祉選択者は、町の社会福祉法人にいって、「同行介護実習」をしています。
その関係で、練習には間に合いませんが、その後、練習に合流したのでしょう。
みんな、がんばっているので、酔いにまかせて、つい、約束してしまいました。
『優勝旗をとったら、今度は、スタジオからの生放送をお願いしてやるからね!』
明後日は、県内最初の自転車ロードレース・岩手日報杯があります。
その前に、明日は2時から全県の高校自転車部員が、ロードレースコースの道路聡怩�します。
がんばっている高校生を応援してくださいね。
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◇なんで、自転車競技部の生徒には声をかけられるんですか?
◆先週、下校時間に駅から学校まで、生徒とすれ違いながら歩いたのさ…
◇ほう。
◆みんなに「さようなら、気をつけてね」って声をかけようとしたんだけれども、なんか、雰囲気が変なのさ…
◇どんな風に?
◆ささささって逃げるように通り過ぎるのさ…それで、声をかけるのをやめたのさ…
なぜだろうって、今でも…
◇わかった!
いろいろと物騒な時に、下校中の高校生にばかり声をかけている、中年オヤジ!
不審者だ!
◆そ、そうだったのか!