がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

調和の旅

【今日のクイズ】  さて、次のテーマとスローガンは何のものでしょうか   テーマ   :『調和の旅(Journey of Harmony)』   スローガン:『情熱を燃やせ、夢を共有しよう(Light the Passion Share the Dream)』 ********** 今日は、一日、盛岡大学ラグビー協会の講習会を行っていました。 何度も言いますが、 合言葉は、ロジェ・ルメール(元サッカーフランス代表監督)の次のことばです。 『学ぶことをやめたら 指導することもやめなければならない』 ***** ところで、昨夜も「お酒のみ」をしていました。よくも毎晩…と、自分でも呆れます。 だいぶ酔いも回ってきたころ、他の会場を回ってきたために遅れて合流した先輩が、 「今日、テレビを見ていて思い出したんだけれども、俺が言わなければ誰も知らないだろうから」と前置きをして 『高校生の時に、東京オリンピック聖火リレーでトーチを持って盛岡市内を走った』 と仰いました。 たぶん、 こんな格好 で走ったんでしょうね。 いまでも、トーチやユニフォームはお持ちとのお話、同席していた酔っ払い一同、ビックリ仰天でした。 気になったので、 昨日、長野で行われた、北京オリンピック聖火リレーの走者を、 日刊スポーツのサイト から調べて見ました。 全員で80人ですが、内訳は、  北京オリンピック出場権獲得監督・選手 5人  過去のオリンピック・世界選手権等出場経験者 13人(パラリンピック1名含む)  タレント 1人  関係団体 5人(JOC、スペシャルオリンピック、長野県、長野市、NHK)  公募ランナー 40人  非公表 16人 テレビでは、沿道の様子や、タレントや有名スポーツ選手の走行の様子が主な内容でしたので、 ほとんどの区間は、タレントやスポーツ選手が走るのだろうなぁという先入観がありましたが、 驚くべきことに、半数は、公募ランナーだったのです。 昨夜の先輩に「東京オリンピックの聖火を運んでいる時の気持ちは?」と聞いてみましたが、なかなかはっきりと仰らず、知りたいことを知ることができませんでした。 (あるいは、私が、酔っ払っていたので、忘れてしまったのかもしれません。) 同じように、 半数の「公募ランナー」の方々の気持ちは、ほとんど、どなたも伝えてくださいませんので、知ることができません。 どんな気持ちで走ったのでしょうか、本当に、純粋に興味深いのです…   (もちろん、JOCのサイトには     スポーツ選手・公募最年長ランナー・最年少ランナーの事前のコメント があります。    また、時事通信は、 公募ランナーのコメント を配信しています。) ********** 1970年に岩手県国民体育大会を開催した時も、炬火リレーを行っています。 その時の最年長ランナー(女性)は矢巾町の女性でした。 涙が出るような「回顧文」を残しています。 岩手県体育協会業務課ブログに その全文 があります。 お暇な時にお読みくださいね。 ********** ◇あれ、答えは? ◆ああ、クイズの答えは、北京オリンピック聖火リレー』のテーマとスローガン。 ◇ところで、最近、ブログが長いんですが、何とかなりません? ◆饒舌といってほしいね。 ◇冗長でしょ! ◆ぎゃふん!