がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

成果を引き継ぐ

また、雪が積もりました。でも、雪かきするほどではありません。

優先順位が狂っているためだとはわかっているのですが、どうも、仕事は、溜まり気味・詰まり気味の今日この頃です。

何とか整理して、次の仕事にとりかかりましょう!

そうしないと、来週、楽しみにしている「おやき」が食べられなくなる!

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昨日の「秋田さきがけ」新聞です。

わか杉国体ボランティア支援チームが解散 活動継続へ新組織を設立

秋田わか杉国体や秋田わか杉大会でボランティアの募集、養成を行ってきた秋田スポーツボランティアサメ[トチーム「OLÉわか杉」が10日、秋田市大町の市中央公民館サンパル秋田で解散総会を開いた。

総会では、同チームの活動を引き継ぎ、地域の各種イベントで活躍するボランティアを募集、派遣する「mottoわか杉ネットワークあきた」の設立も決めた。

同チームは県からの委託を受け、昨年行われた秋田わか杉国体や秋田わか杉大会で、研修会などを通じてボランティアの知識向上を図るなどしてきた。両大会で養ったノウハウを生かし、今後も地域を盛り上げるイベントにボランティアとして参加し、地域活性化の一助となればと同ネットワークの立ち上げを決めた。<以下、略>

2008/02/11 10:36 更新

URL: http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20080211e

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◇これですね、いつも仰っている、「国体を契機に」というのは。

◆わかってきましたね、最近。さすがです。

◇「OLÉわか杉」は、県からの委託で動いていた、いわば、官主導の「ボランティアチーム」ですね。

◆そう。

◇国体が終わったので、解散した…委託期間も終わったのでしょうから、これは当然ですね。

◆当然です。

◇でも、ボランティア活動のノウハウは蓄積され、「地域に人が育った」ということですね。

◆そのとおり。

◇そこで、その活動を継承しない手はないということで、新しいボランティア活動組織を作った。

◆はい。

 これが、私が言っている、

 『スポーツイベントは、地域づくり・人づくりの「触媒」だぁ』の実践例でしょう。

 きっと、地域に根付くと確信しています。

◇…ちょっとお聞きしますが、

 何度も何度も聞かされて、何となく、そんなふうに思うようになってしまった私ですが、

 その考えは本当に正しいのでしょうか?

 本当に信じていいのでしょうか?

◆心配ご無用!信じる者はすくわれる…ってね!

◇ほらね、やっぱり、本音を仰った!

◆えっ!?

◇すくわれるんでしょう、足元を…

◆…。