盛岡駅前広場にある、
ライトアップされているところを撮りましたが、
思いきり加工しましたので、
実際に見えるものとは違うと思います。
今朝の新聞には、
駅に隣接しているホテルのコックさんが、6人で10時間もかけて作った…とありました。
昨日も一昨日も盛岡駅を利用していますが、広場を通らなかったので、気がつきませんでした。
*********
今日も表彰台です。
スキーインターハイのコンバインドで、盛岡中央高校の小林潤志郎選手が2位に入賞しました。
おとといのスペシャルジャンプの優勝についで、本人、2回目の表彰台。
昨日の前半ジャンプを首位で折り返しましたが、2位との時間差が「40秒」でしたので、少し心配しておりました。
5kmコース2周の10kmだったそうですが、
1周目は40秒差を守り、2周目で「まくられた」というお話を、先生から電話で伺いました。
たいそう頑張ったと思います。
こういうときは、本人はもちろんですが、関係者した皆さんに感謝しなければなりませんね。
さて、ここ数日定番となった「どんなにすごいか…」です。
【小林選手のスペシャルジャンプ1位・コンバインド2位は】
スキーインターハイ2種目で3位以内に入った選手は、21年ぶり
1987年に瀦@ 建(雫石高校)がジャイアントスラローム・スラロームの2種目優勝以来
ジャンプとコンバインドでどちらも3位以内の選手は、49年ぶり
1959年に吉田力雄(松尾鉱山高校)がジャンプ1位、コンバインド2位に入賞して以来
ちなみに、たぶん「同一大会岩手県最多表彰台」は
2006年の水本圭治(不来方高校)でしょう。
カヌー カヤックシングル500m優勝、同200m優勝、カヤックペア500m優勝、同200m優勝
の4冠!でしょう
*****
ここまで書いて、すこし、どきどきしています。
昨日の女子クロスカントリーの入賞に関して、間違った数字をお知らせしてしまいした。
私の手持ち資料に「抜け」があったのです。
その資料は、99年の夏の岩手インターハイに向けて、私が調べて作ったものでしたので、
全く私の責任でした。
お詫びいたします。
(今日は大丈夫だと…思います)
**********
昨日、今日で、気がついたことがあります。
やっぱり、人は「お話し」が一番いいんだなぁ…ということです。
昨日は、
A4一枚の資料を、取りに来られた方がおられました。
私は、メールに添付すると言いましたが「行くから」ということでした。
おかげさまで、いろいろなことをお話できました。
「ああ、そういえば…」はメールではできませんからね。面談は本当に大切です。
今日は、
お二人から、わざわざのお電話をいただきました。
ひとつは、
私であれば、考えもなくメールで済ませるであろう用件です。
でも、きちんとご本人がお電話を下さる。
肉声を聞くとお顔が眼に浮かびます。メールではそうは行きません。
もう一つは、
メールでいただいた照会に、私が、メールでお答えしたものに関する、さらに照会でした。
仕事のメールには(笑)や(泣)や(苦笑)などが使えるわけもありませんので、
どうしても細かいニュアンスが伝わらない「ぶっきら棒メール」になってしまいます。
果たして、今日のお電話も、微妙な確認をなさりたいためのお電話でした。
**********
◆人と人とのコミュニケーションは、やっぱり音声だよね。
◇そうでしょうね。「言葉」が先で、「文字」は後からできたんですよね。
◆メールだと「話がふくらむ」とか、「あ、そうか」と思うとかは起きにくいような気がするし…。
◇なんか、効率とか便利さとか、そういうものが正しくて、
情とか礼とか、そういうものは余計なもの…という様な風潮が出てきているような気がします。
◆全く、そのとおりだと思うね、私も。
◇「人はパンのみにて生きるにあらず」とか聞いたことがあります。このことでしょうか…?
◆そうかもしれない。ところで、それに続く言葉をご存知?
◇…知りません。
◆「ヤハウェの口から出るすべての言葉によって、人は生きるのである」…らしい。
◇プッ!
◆あれ、どうしたの、噴出したりして?
◇音声のコミュニケーションが大切っていうことを、ブログで活字にしている人って変だなぁ!
◆ギャフン!