がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

今日は準優勝!

 盛岡駅前広場にある、

 平泉中尊寺金色堂』の氷像です。

 ライトアップされているところを撮りましたが、

 思いきり加工しましたので、

 実際に見えるものとは違うと思います。

 今朝の新聞には、

 駅に隣接しているホテルのコックさんが、6人で10時間もかけて作った…とありました。

 昨日も一昨日も盛岡駅を利用していますが、広場を通らなかったので、気がつきませんでした。

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今日も表彰台です。

スキーインターハイのコンバインドで、盛岡中央高校の小林潤志郎選手が2位に入賞しました。

おとといのスペシャルジャンプの優勝についで、本人、2回目の表彰台。

昨日の前半ジャンプを首位で折り返しましたが、2位との時間差が「40秒」でしたので、少し心配しておりました。

5kmコース2周の10kmだったそうですが、

1周目は40秒差を守り、2周目で「まくられた」というお話を、先生から電話で伺いました。

たいそう頑張ったと思います。

こういうときは、本人はもちろんですが、関係者した皆さんに感謝しなければなりませんね。

さて、ここ数日定番となった「どんなにすごいか…」です。

【小林選手のスペシャルジャンプ1位・コンバインド2位は】

 スキーインターハイ2種目で3位以内に入った選手は、21年ぶり

   1987年に瀦@ 建(雫石高校)がジャイアントスラロームスラロームの2種目優勝以来

 ジャンプとコンバインドでどちらも3位以内の選手は、49年ぶり

   1959年に吉田力雄(松尾鉱山高校)がジャンプ1位、コンバインド2位に入賞して以来

 ちなみに、たぶん「同一大会岩手県最多表彰台」は

     2006年の水本圭治(不来方高校)でしょう。

     カヌー カヤックシングル500m優勝、同200m優勝、カヤックペア500m優勝、同200m優勝

     の4冠!でしょう

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ここまで書いて、すこし、どきどきしています。

昨日の女子クロスカントリーの入賞に関して、間違った数字をお知らせしてしまいした。

私の手持ち資料に「抜け」があったのです。

その資料は、99年の夏の岩手インターハイに向けて、私が調べて作ったものでしたので、

全く私の責任でした。

お詫びいたします。

(今日は大丈夫だと…思います)

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昨日、今日で、気がついたことがあります。

やっぱり、人は「お話し」が一番いいんだなぁ…ということです。

昨日は、

A4一枚の資料を、取りに来られた方がおられました。

私は、メールに添付すると言いましたが「行くから」ということでした。

おかげさまで、いろいろなことをお話できました。

「ああ、そういえば…」はメールではできませんからね。面談は本当に大切です。

今日は、

お二人から、わざわざのお電話をいただきました。

ひとつは、

私であれば、考えもなくメールで済ませるであろう用件です。

でも、きちんとご本人がお電話を下さる。

肉声を聞くとお顔が眼に浮かびます。メールではそうは行きません。

もう一つは、

メールでいただいた照会に、私が、メールでお答えしたものに関する、さらに照会でした。

仕事のメールには(笑)や(泣)や(苦笑)などが使えるわけもありませんので、

どうしても細かいニュアンスが伝わらない「ぶっきら棒メール」になってしまいます。

果たして、今日のお電話も、微妙な確認をなさりたいためのお電話でした。

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◆人と人とのコミュニケーションは、やっぱり音声だよね。

◇そうでしょうね。「言葉」が先で、「文字」は後からできたんですよね。

◆メールだと「話がふくらむ」とか、「あ、そうか」と思うとかは起きにくいような気がするし…。

◇なんか、効率とか便利さとか、そういうものが正しくて、

 情とか礼とか、そういうものは余計なもの…という様な風潮が出てきているような気がします。

◆全く、そのとおりだと思うね、私も。

◇「人はパンのみにて生きるにあらず」とか聞いたことがあります。このことでしょうか…?

◆そうかもしれない。ところで、それに続く言葉をご存知?

◇…知りません。

◆「ヤハウェの口から出るすべての言葉によって、人は生きるのである」…らしい。

◇プッ!

◆あれ、どうしたの、噴出したりして?

◇音声のコミュニケーションが大切っていうことを、ブログで活字にしている人って変だなぁ!

◆ギャフン!