がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

大寒の平信

 帰ってくるとき、

 ずーっと「大寒の月」が見えていました。

 ほぼ満月ですが、すこし霞んでいます。

 (曇っているから、

   もしかすると、明日は寒さがゆるむのかなぁ…)

 ハズレでした。明日も最低気温≠X℃の予報です。

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今日は月曜日なのに、朝から電話は来るは、処理すべき書類はたまっているは…

(なんということだ!とんだ月曜日だ!なぜだろう?)

と振り返ってみると、

先週は月曜が成人の日で休みだったうえに、

毎日、会議やら何やらでどこかに出かけていたことを思い出しました。

自業自得。

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金曜日の東京での会議は、スケート・アイスホッケー・スキーの大会に関するものでした。

開催できる都道府県が限られているので、開催の回り順が速く、最近は開催地がぎりぎりまで決まりません。

『毎年開催の灯を消すな』が合言葉で、そのためには『変わらなければ生き残れない』という考え方が示されました。

◆気がついたらば、どこもやるところがなくなってきている…

◇結局、開催することは「負担が多すぎる」と捉えられているからでしょう。

◆でも、選手は参加させている…。しかも、参加人数の削減は困ると言う…。

◇参加することには「意義がある」と捉えられているからでしょう。

◆「参加すること」を可能にしているのは、

   開催地の人たちの「負担」ということを全く考えていないよね。

◇でも、開催に関わった人たちには、「負担」だけではなくて、何か得るものもあるんでしょう…

 そうでなければ「骨折り損のくたびれもうけ」です。

◆そうだよ、そのとおりだよ。前にも言ったけど、安代で…

◇(さえぎって)お、思い出しました!

 この前、岩手でスキー国体をした時の 「高校2年生女子補助員」 のお話でしたね…

 今、読んでも少しホロリとします。

 やっぱり、続けるべきですね。

◆でも、「変わらなければ生き残れない」というのは、そのとおりだと思うね。

◇ですよ。何にでも当てはまりますよ。

  もちろんhirafujiさんの仕事だけじゃなくて、ご自身にも、このブログにも!

◆た、確かに。そう思って昨日タイヤを一本だけ変えた。

◇字が違います。パンクしたタイヤは「換える」でしょう!

◆ぎゃふん!