昨日は寒さがこたえたので、着るものをあれやこれやと…で、10分ほど出発が遅れました。
外に出てみると、道路にはうっすらと雪があります。
(安比の大会は今日が最後だから、高速道路をおごってもいいかな…)
と経路を決めて、今シーズン5日目のスキー大会ボランティア役員に出発しました。
今日は参加者が多いのと、最終日で「撤収」があるので、作業終了が遅くなります。
それで、少しでも楽をしたいこともあっての「高速道路」でした。
(やっぱり、高速道路は雪がなくて走りやすいなぁ…帰りも高速にするかなぁ…)
と快調に走っていましたが、滝沢ICの少し手前(南側)にさしかかった時、突然車の後ろ側で
『ががががが ばりばり ばあ〜ん』
(!?、なんだ、暗くてよく見えなかったけれども、道路には何もなかったぞ!)
しばらくすると「左後ろ」から『ごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごご…』
(オーマイガッ!パンクだ)
幸い、すぐインターチェンジでしたので降りてパンク用臨時タイヤに交換です。
暗くて寒くて情けなくて…何より高速道路を使ったことが悔やまれましたが、なんとかタイヤを交換し終え時計を見ると6時40分。
(無理だ…このタイヤで、この時間。安比にはあがれない)
知り合いの役員に電話して、今日は行けない獅�伝えました。
一番忙しい日にごめんなさい。
午前はパンク修理(というよりも、結局タイヤを一本、買い替えました)でつぶれ、
午後は、
せっかくだから「みちのくプロレスOogamania」か「フットサル・ステラミーゴホームゲーム」とも考えましたが、
横になったとたん、身体が動かなくなり、4時間ほど気を失って唐黷トいました。ふぅ。
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◇あなたは神を信じますか?
◆なんだよ、藪から棒に。今日のショックから立ち直れていないんだから…まだ。
◇神様が下さったお休みなんですよ。
◆なにが?
◇今日のパンクのことです。もしかするとご先祖様かもしれませんけど…。
大好きなプロレスにも行かずに、4時間も昼寝をするほどだったんでしょう…。
◆…そうかもしれない。
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今日のパンクで考えたことがあります。
スキーの大会は、車で役員も選手も車で移動することが前提になっています。
公共交通機関を使っていては、定時に「スタートさせる・スタートする」ことが不可能です。
大会に限らず、スキー場に行くためには、やっぱり車が必要になると考えられます。
もちろん、宿泊すれば、宿泊施設が送迎とかはしてくれますが、日帰りでは自分で移動しなければなりません。
もしかすると
そのためにスキーやスノーボードをできない人たちが、たくさんいるのではないかと思います。
スキー場は特殊なスポーツ施設だからしょうがないという考えもあるかもしれませんが、
東京駅にはスキーやボードを持った人たちがいて、上越新幹線に乗り込んで行きます。
沿線には「停車駅がゲレンデです」というキャッチコピーの 「ガーラ湯沢」 などのスキー場などがあるからでしょう。
たぶん、他のスポーツでも同じようなことがあるのだろうと思いました。
だって、プロレスの「大釜幼稚園」、フットサルの「花巻市総合体育館」…
(行く途中で、また、パンクしたらどうしよう…)
と、この私でも、今日は、しり込みしましたから。