お昼は、わけがあって、「カップラーメン」と「おにぎり」と「おかず」でした。
私は、カップラーメンにお湯を入れて、それができあがる前におにぎりを食べ始めるタイプでしたが、
昨日、いただいたアドバイスを生かして、
今日は、カップラーメンができあがるまで、じっと待っていました。
(お、これは、いいなぁ!)
もしかして…と思って、
午後の仕事の段取りを換えてみましたが、めちゃくちゃになって、いつもより遅くなってしまいました。
「それと、これとは違う」のでした。
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新しい仕事や、これまでの枠組みを組みなおすような仕事をするときには、「親分」が必要だなあ…と
このごろ切実に感じます。
電話のボディーブロー、新聞のカウンターでダメージを受けている、最前線の人たちは、最近、「疑い」を覚えたようです。
(私たちのしていることは、ほんとうに正しいことだろうか…)
ゆるぎない信念、みなぎる自信、抜群のひきつける力…をもった「親分」に『正しい!』と宣言して欲しいのでしょう。
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◇「親分」って独裁者のことですか?
◆独裁者と言うか、なんと言うか…あ、ターミネーターかな。
◇あ、シュワルツネッガー主演の映画ですか?
◆じゃなくて、「最終抵抗」。振り返れば彼がいる…という感じかな。
◇最終抵抗!?わかりません。いずれ、「だまって俺について来い」という人でしょ。
◆そう。カリスマ的な人だね。
◇ああ、カリスマですね、わかります。
◆そうだ、僕が「カリスマ」になればいいんだ!
◇ぷ!「かりそめ」の間違いでしょう!
◆た、確かに。