自転車で帰れそうでしたので、(放送局まで自転車で行こう!)と自信満々で出発しましたが…。
自信は後悔に変わり、後悔は恐浮ノ変化しました。
行き先も、放送局から自宅へと変更しました。
何とか家にたどり着き、結局、自転車を置いて歩いてゆきました。
家までの途中、夕顔瀬片原の通りの歩道を走っていると、それまで、雪などなかった歩道が、突然、真っ白になりました。
家並みが切れたからです。
(そうか、「消雪歩道」だけじゃないんだ。
家の前を雪かきして「除雪歩道」にしてくださっている方がおられるんだ!)
今朝、雪かきをしなかった自分を恥じました。
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今日のラジオは、盛岡のサッカークラブチーム・盛岡ゼブラのサメ[ターでサッカーにお詳しい、
フリーライターの斉藤晃さんがお客様でした。
何回かラジオでご一緒しましたし、事務所にも時々お見えになります。
お話は止まるところを知らず…というような方です。
斉藤さんは、12月15日の岩手日報夕刊「日報論壇」に「グルージャ盛岡の敗因」と題する投稿をしています。
まず「選手の力量」、次に「サメ[ターの力」が不足していることをあげ、結論として、
『岩手のサッカーには県民の力、情熱などを含めすべてが足りない』としており、
『協会は何をしているのかと言わざるを得ない』と述べています。
ここまでならば、よく目にします。
感心すべきは、この次です。
『しかし、協会やクラブを強くするのは県民一人一人のサッカーへの関心・理解の意思表示と行動だ。この敗戦を糧に、岩手サッカーが強くなるためのムーブメントを、サッカー界、マスメディア、県民の協調で推進しよう』
「サッカー」をどのスポーツに置き換えても、たぶん、通用します。
もしかすると、岩手のスポーツの状況をズバリと言い表したフレーズかもしれません。
がんばりましょう、がんばります。
(まだご覧になっていない方は こちらをどうぞ ←pdfです)
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◇今日は、風見アナウンサーが風邪でお休みでしたね。男三人は息苦しかったですよ。
◆ああ、加藤アナウンサー、斉藤さん、そして私の三人ですね。
◇やっぱり、女性アナウンサーがいないと、一生懸命やっていても、放送が「ガサツ」な感じがしますね。
◆そんなことはないでしょう。
袋をかけられず、つまり、太陽をたくさん浴びて糖度を増した、蜜いっぱいの高級りんごの風格だったでしょう?
◇…な、なんですか、それ?
◆加藤・斉藤・平藤の「三藤」!
◇…はぁあっ、意味が全くわかりません!
◆「サンふじ」!リンゴの「サンふじ」です。
◇…(絶句!)