今日は嬉しいことが二つもありました。
【一つは】もちろん、
岩手スポーツマガジン「スタンダード」(Standard 2008年1月号)が店頭に並んでいたこと。
まだかな、まだかな…と待っていました。
なお、
虫眼鏡で見ると私も写っていました…
「hirafujiを探せ」ゲームとしても使えます!
【もう一つは】今日の電話です。
(hirafujiさんあてに、×××連盟から電話です!)
平:(ありゃ、日程変更かなぁ。もう満杯で動かせないんだよなぁ…)はい、hirafujiです。
ゴ:あの〜、うちの連盟で年賀状を作るのですが、
平:はあ、(?)
ゴ:業務課ブログの写真を使ってもいいでしょうか?
平:はあ…いいですが、どの写真ですか?
ゴ:11月29日の「白鳥と岩手山」!
平:どうぞ、どうぞ。
なぜか、とても嬉しいです。
**********
Standard 2008年1月号の74ページに「MCLカレッジリーグ」の広告があります。
キャッチコピーは『MCLは岩手のスポーツを応援します!』です。
本文には、こうあります。
盛岡市内にある専門学校グループである
MCL(モリオカ・カレッジ・リーグ)と
岩手県体育協会のコラボレーションとして、
来年からMCLの学生たちが岩手スポーツイベントの
ボランティアスタッフとしてサメ[トしていきます。
学生達の活動を通じて、
県内のスポーツイベントがより一層盛り上がるよう、
MCLは「岩手のスポーツ」を応援していきます。
その活動内容をスタンダード取材班が追って
リメ[トしていきます!
あなたの街にもボランティアスタッフ達が
行くかもしれませんよ!?乞う、ご期待!
*****
◇あら、すばらしいですねぇ〜。おそるべし★龍澤学館!ですね。
◆…。
◇どうしたんですか?ぶるぶる震えて。インフルエンザですか?
◆大丈夫だろうか…
◇何が心配なんですか?
◆私たちに受け入れる準備ができるだろうか…。
◇何を言ってるんですか!
イベントのときは、人が足りない、人手が足りないとか、うわごとのように言ってるじゃありませんか。
「大だすかり」以外の何ものでもないでしょう。
◆「大だすかり」には決まっています。感謝しています。
でも、私たちが、仕事をきちんとお願いすることができるだろうかということです。
◇あっ、専門用語でペラペラ喋って、手伝いに来た人に、ろくに説明もしないという この話 ですか!
職人撃ナ、あうんの呼吸で、アイコンタクトだけで長年やってきていることを、
日本語がわかる人ならば、だれでもわかるように説明することが必要になってくるわけですね。
◆つまり、今まで長年やってきている「仕事」、特に「専門的」ではない分野の仕事について、
誰がやっても、簡単に正確に出来るようにしておかなければならない。
◇なるほど。
たぶん、これまで『手伝いに来たひとが「気が利かない」』といって片付けられてきた問題が、
実は、運営側が「気が利かない」ことに原因があった可能性が高い…ということですね。
◆そのとおり。
私たちがその努力をしなければ、
私たち側の原因でこのコラボ作戦は失敗に終わる…ということだろうね。
◇「秘伝」から「レシピ」へ、ですか…。スポーツ界も変化しなければなりませんね。
◆チャンスのがすべからず!