とても気持ちのいい朝でした。
まず、昨日はばたんと唐黷ト寝てしまいましたので、睡眠十分。
そして、朝、雲ひとつない青空と、適度な寒さ。
自転車で、小学校のそばの交差点に通りかかると、若いおまわりさんが、私の眼を見ながら「おはようございます」。
さらに、半分欠けた、真っ白い朝の月が、頭上にある。
いい街です。
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◇そうですね、いい街ですね。
望郷の岩手山 麗しの姫神山だそうですよ。鮭が遡る川
歩きたいまちなみ
鮮やかな四季が彩る城跡
盛岡には 自然と暮らしの物語があります…<略>( 「盛岡ブランド開発」の「宣言文」 から)
◆ところで、盛岡は何の「ホームタウン」だろうか?
◇決まっているでしょう、「どんど晴れ」のホームタウンです。
だって、あのNHKの連続ドラマの舞台は盛岡ですから。
◆そうかなぁ?
◇何が不満なんですか?
◆この前、仙台に研修を受けに行ったことは知っているよね。
◇はいはい。「萩の月」「笹かまぼこ」「牛タン」…名物が沢山あったのに、手ぶらでしたね、次の日は。
◆だって、携帯の電池が切れてしまったから…
◇はいはい。何の関係もないと思いますけれども…とにかく、進行、進行!
◆そのときの、総合型地域スポーツクラブ関連の資料にね「参加するだけのクラブは長続きしない」という趣獅フ記述があったんだ。
◇はぁ!?意味が分かりません。
◆参加者がどんなに沢山いても、中に入って支えてくださる方、
つまり、運営者になる方が出てこないとクラブが続かない…と言うことだろうと。
◇なるほど、そういえば、行政の支援がなくなったとたんに、消滅する…などというお話も無くはありませんね。
◆「ホームタウン」ということは、そういうことなのではないだろうか…と思うんだ。
◇たしかに、「ただのお客さん」だけではなく、地域に住んでいる人として、何かを育ててゆこう、
支えてゆこうという意識が「ホームタウン」となるためには必要でしょうね。
で、結局、何を仰りたいんですか?
◆私たちの誇れる街を維持してゆくためには、単純な「傍観」だけではだめだろうなあ…
さらに、私たちは、JリーグやFリーグのチームが出来た時に、
「ホームチームを支えるホームタウン」を維持し続けることができるだろうか…
と、岩手山を見ながら思っただけ…。
◇ですよね。やっぱり、ペレットストーブとかですよね。
◆な、なに?
◇バイオマスエネルギーを使った環境に優しい癒し系ストーブ…
◆な、なに?
◇あら、単純な「防寒」じゃだめだって、さっき仰ったから、環境も考えて…
◆で、でた!