今日は、仙台で会議に出ています。仙台の夕空をご覧ください。
さて
会議は二部構成で、部会から全体会に移る時、会場の都合で20分ほど時間がありました。
出席者の世間話となりましたが、やっぱり中心となったのは、国体を終えたばかりの秋田県体育協会の会長さんからのお話です。
私が誤解と早合点をしながら聞いたお話を、さらに増幅しながら、お伝えします。
【応援の力】
予想以上だったのは、地元の人々の盛り上がり。
応援に本当に多くの人々においでいただいた。その力は、負けると思った試合をひっくり返すほどすごい。
しかし
ほとんどの施設は、集まってきた地元の人々を、吸収する能力を持ち合わせていなかった。
残念である。
これでは、
スポーツを見よう、応援しようという地元の人たちの気持ちは、途切れてしまうだろう。
国体とともに去ってしまうものの一つか…。
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こういうお話をお聞きできるのは、休憩中か、ノリシロの時間です。
やっぱり、井戸端会議や炉辺談話は必要ですね。
もはや、井戸も炉も、どこにも見つけることはできませんが…