あがない得ない
今日の帰りは、夕顔瀬橋まで、信号がすべて「青」でした。
(もしかすると、一度も足をつかないで、家まで帰れるかもしれない!)
しかし、
材木町の入り口で、やっぱり「赤信号」に捕まりました。
おまけに、材木町の出口では、雨に降られるし…。
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達増(たっそ)岩手県知事
▼実直で暖かな県民性や、文化や伝統などの本県の魅力を最大限に発信することを視野に入れ、
平成28年開催の第71回国民体育大会を本県に招致したい…
▼私がいただいた希望を次の世代につないで行かなければなりません
増田 前岩手県知事
▼県民の自信と誇りにつながるような国体にして行きたい
工藤巖 元盛岡市長(1970年の岩手国体当時)
▼県も市町村も多額の財政支出を余儀なくされた。県民もまた相当な負担を分かち合った。
▼しかし国体は金額ではあがない得ない多くのものを岩手にもたらした。
▼鈍重と呼ばれ、出足が遅いといわれる岩手の人々が、ひとたび力を結集すれば、
こんなすばらしいことができるのだ。
▼この自信を今後に生かしたい。
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◇「金銭ではあがない得ないもの」ですか、ふう。
◆「金銭ではあがない得ないもの」だそうです、ふう。
◇「希望」とか「自信」とか「誇り」…たしかに、お金では買えませんね。
◆単純な消費じゃないんだよ。
「人づくり」「地域づくり」という『投資』だと思うんだけれどもね。
国体を開くということはね。