【キーパー話】
おとといは、飲み会でした。
コンビニチェーンの管理部門に勤めておられる、元ハンドボールのゴールキーパーの方と、
学校法人の国際交流部門に勤めておられる、現役(!)アイスホッケーのゴールキーパーの方、
そのほか、いろいろなスポーツを経験した方10名ほどが集まりました。
ゴールキーパーの気持ちという話になりました。
ハンドボールは20点・30点という試合になりますから「入れられる」方が多い。
一方、アイスホッケーは、3点・4点という試合展開で「入れさせない」方が多い。
それで、同じゴールキーパーでも考え方・守り方がずいぶん違うのだそうです。
なるほどね〜。
同じ名前なので、みんな同じことをやっているんだべぇ…と死ぬまで思い続けるところでした。
ああ、面白かった。
【スピードは取材量に】
きのうも、飲み会でした。
同業者(私にとっては、元同業者か?)の飲み会でしたが、わりと早めに退散しました。
歩いて帰りながら、桜山神社付近に通りかかると、
(よく似ているなぁ。今年、八戸に転勤になった元某部長さんに…。あっ、本人だ!)
ということで、連れてゆかれました。
お店に行くと、某次長さんがおられる。
しばらくすると、今年採用になった職員2人がやってくる。
(ああ、新人激励の飲み会かぁ!?場違いだったかなぁ…)
康:いいか、原稿を書くスピードというものは、取材の量に比例するんだ。
遠:はい。
康:普段、ボーっとして試合を見ていると、いろいろな宝物を見のがしてしまう。
そうなると、
何対何でどちらの勝ち…以上のことは書けないから、どうしても時間がかかる。
山:はい。
正:監督さんから事前にいろいろな情報をいただいていれば、
「ああ、このことだったのか!」と、速くて興味深い記事を書くことが出来るんだよ。
遠 and 山 and 平藤:はい!
康:…。
あのね、平藤さんは、速さとか関係ないけど、脚色が過ぎる傾向にあるから気をつけて…。
「きゃくしょく(脚色)」と「きょあくしょく(巨悪職)」は、ラジオで聞いたら区別できないよ!
平:ギャフン。
ああ、面白かった。
【さて】
これから、また、出かけます。
今日はラグビー関係者の講演を聞いてから、飲み会です。
どんなお話を聞くことが出来るのか、楽しみです。
【あらっ!】
明日、健康診断で夜9時以降飲食禁止でした。
それよりも、この三晩の成果が気になりますが…正々堂々と受検することを誓います。