がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

隔年実施競技

今日の自転車置き場には、私の自転車が一台のみ。

帰りに雨が降っても、電車で帰ることができる環境にあるから出来るんだよ…と言われればそれまで。

でも、「帰りに雨が降ったら電車で帰ろう」という、私の心がけも誇れるような気がします。

へへへ、うぬぼれ、うぬぼれ…

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◇これ、お読みになりましたか?

国体、隔年と毎年の実施競技検討

日本体協は4日、国体の実施競技や大会規模を検討するプロジェクトの第1回会合を開いた。

 現行の実施競技を、2013年以降の改革で毎年開催と隔年開催に分ける方針。プロジェクトの杉山茂座長は「愛好者数や施設数などを踏まえ、隔年と毎年実施を線引きする基準を打ち出したい」と話した。12月までに指針をまとめ、競技団体や都道府県から事情を聴き、来年3月の国体委員会に提案する予定。

(デイリースポーツonline 07/06/04)

◇私なんか、何回読んでも意味がわからないんですが…

◆じゃあ、説明するね。

 国民体育大会を開くとお金がかかりすぎるからなんとかして…ということを

 平成14年に全国知事会が「国民体育大会に関する緊急決議」をもって日本体育協会に申し入れたらしい。

◇はいはい。

◆お金がかからないように規模を縮小しようということで、一年おきにしかやらない競技を指定しよう…

◇ああ、それが隔年実施競技ですか。どうやって選ぶんでしょう?

◆「愛好者数や施設数などを踏まえ」て決めるようですから、流行っていない競技は一年おき…

◇ちょっと待ってください、たとえば、

 今度、岩手県からオリンピック選手が出るであろうホッケーや、候補選手のいる自転車、

 世界チャンピオンに挑戦したボクシング

   …これらが、岩手でやらない競技になる可能性があるんですね?

◆そのとおり

◇まだ、間に合うんでしょう、何とかしてください。

 お金がかかっても「全競技」を「県内全市町村をもれなく会場にして」やりましょう。

 金を使っても「消費」ではありません。「人と地域」への「投資」です!

 わかってますかぁ!

◆わ、わかってる…がんばってみるよ

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最近

家に帰ってくると、なぜかクタクタ。

ちゃんと歳をとってきているな…と、一安心。

これも、うぬぼれ!?