がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

ユニークな

今日の雨には驚きました。

明日から始まる高校総体の準備のため、グランドでライン引きをしていた高校生もいたんだろうな…大変だな…と。

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昨日は、夜の会議でした。

6時半からの会議だったにもかかわらず、都合がつかず欠席なさったのは、1名の方のみ。

日本オリンピック委員会の方も国立スポーツ科学センターの方も、揃ってご出席されています。

施設(アイーナ)が閉まる時間を気にしながらも、9時過ぎまでの充実した会議でした。

【ユニーク1】

その会議の中で、

「岩手らしさ」を明確にすることが求められました。

ほかの地域に勝っているところや、劣っているところを浮き彫りにしたうえで、それに立った事業の計画が求められます。

先進事例の縮小コピーでも、拡大コピーでもない、唯一無二のつまり「ユニーク」な展開が必要とされるわけです。

計画側ではあるが、実施側でもある私は、嬉しいような悲しいような…

でも、

まったりと安定して、さらに「ゲル化」しているように見える「私たちの世界」に手を入れる千載一遇のチャンスとなるものですから、がんばらなくてはなりませんね。

【ユニーク2】

なんで、パンを一個かじっただけで、9時半までの会議ができるのか…と、考えました。

さらに、なんでこんなに活発な会議になるのか、何でみんなが出てくるのか…

もう走り出している事業なので、時間がないこともその一つの理由でしょうが、この事業が、岩手県初…つまり、岩手県ユニークの事業だからでしょう。

そういえば、私が主催する会議も含めて、去年の資料の「日付直し・数字直し」だけの会議、つまり、手順としての会議が多いことに気がつきます。

そうだ、ワクワクする会議にしよう、出ないと損する会議にしよう…と、大きく反省した次第です。

(事業の内容は ここに あります。)

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◇わかりました。 スーツで岩山に登る わけが!

 仮装して出て、「ちょっとヘンテコな」イベントにしようという魂胆なんですね。

◆違います。仮装ではありません。

 全く通勤と同じ条件にして、岩山に自転車で登る…これでイベントの独自性が出ます。

 独特のイベントには、人をひきつける魅力があります。

◇たしかに、ママチャリ+スーツの平藤さんは、去年はインタビュー受けているし、

 今年は黄色い雨合羽で新聞に載るし…「ちょっとヘンテコ」は目立ちますね。

◆ユニークな参加者だから、やっぱりマスコミの人は注目しますよね、当然。

 イベント全体がユニークになれば、参加者も支える人も集まってくるんでしょうね。

◇ははは、やっぱり自分でも「変な人」だと自覚しているんですね。

◆えっ?

◇だって「ユニーク」って、「ちょっと変わってる」という意味ですよね…

◆違います。変わっているではなくて「唯一無二・独特」というのが本当の意味なんです!

◇はい、はい、ユニークなお考えですこと!