午前中は、やるべきことが詰まっていて身動きがとれませんでしたが、
午後は、岩手公園(失礼、盛岡城跡公園でした)を散歩することができました。
花はもう一息…でしたが、花見客は「満開」 でした。
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【見習い】
朝一番で、歯医者さんに。
名前を呼ばれて、待合室から診察室に入ると
(あれ、見たことのない衛生士さんが、二人…。ああ、そうか、実習生の方か。)
脇に立って、じっと、観ている。
(おお、見習っているんだな。たぶん、この後、理論的・体系的に説明があるんだろうなぁ)
そういえば「見習い」という言葉を聞かなくなった。「研修生」「実習生」「補助者」…
【見倣う】
午後は散歩のついでに本屋に立ち寄った。
光と音で、大脳を麻痺させ、効果的に理解していただくプレゼンテーション技術についてのノウハウ、理論があるはずだ…と、本を探してみたが、見当たらない。
日本オリンピック委員会(JOC)や国立スポーツ科学研究所(JISS)の方々のプレゼンの構成がそうなっているので、(だれの理論だべぇ、同じように作ってみたいなぁ)と、探しているが見つからない。
(こうなれば、見よう見まねで作ってみるしかないなぁ…
理論的・体系的にわからないけれども、あの方法は、効果がありそうだからなぁ。
とりあえず、形をまねよう…)
これは「見倣い」
【見ること】
でも、どちらも、基本は見ること。
何かを企んでいないと、何かを考えていないと、ほとんどは見逃してしまうことが多いような気がします。
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◇ああ、それでですね。カルト宗教のコーナーで「洗脳もの」を立ち読みしていたのは。
◆あれ、居たの、本屋さんに?声をかけてくれれば、コーヒーでもご馳走したのに…
◇でも、あんな本を立ち読みしている人に声をかけて、仲間だと思われたら大変でしょう。
◆プッ!
◇あら、噴出したりして、どうしたんです!?
◆絶対、思われないから。心配なく。
◇なぜです?
◆だ、だって、だれが、君を「仲間由紀恵」と思うかね。
あぅっ!(と、思い切り蹴られたスネをおさえる)