▽第85回全国高校サッカー選手権大会 決勝戦 盛岡商業○2≠P●作陽(岡山)
おめでとう、おめでとう。全国制覇、初優勝!
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ああ、感激した。ああ、気持ちよかった。やっぱり、準々決勝に勝った時の齋藤先生のコメント
「プレッシャーはあったが、岩手でも選手は育つということを証明できた。誇りに思う」( 関連記事 )
これに尽きます。
やればできるぞ。
できない理由を探している自分に、大きく反省しています。
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【今世紀初の快挙】
まずは、過去10年間のインターハイ優勝チーム(球技団体のみ)を見てみよう
◆輝くホッケー男子県勢5連覇
95年(沼宮内)・96年(沼宮内)・97年(沼宮内)・98年(不来方)・99年(沼宮内)
◆感動のソフトテニス男子地元優勝
99年 黒沢尻北 優勝
個人競技や、個人の積上げ方式での団体優勝はあるものの、
岩手県の高校生が団体のボールゲームで優勝したのは、今世紀初。
(国民体育大会でも最後の優勝はホッケー少年男子の2000年です)
【観客数は最大】
3万5千人を超える観客の中でプレーした岩手の高校生のチームは、たぶん無い。
(どちらも、データなしです。すみません。)
【盛岡商業高校は】
スポーツの全国制覇は3度目だと思われます。(←誤りでした。2度目を3度目に訂正)
昭和26年の全国高校総体で、
体操競技の男子団体徒手という種目の優勝が盛岡商業高校でした。
(以下、追加)
昭和27年の国民体育大会で、
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テレビの解説がまたすばらしかったと考えています。
「へたくそ」や「失敗」は、私たちがテレビを見ていてもわかるのですが、
「上手いプレー」や「何をねらって、どう失敗したか」は、
解説されてはじめてわかるもの。
おそるべし・見習うべし★武田・中山!
もう一つ、グランドの状態。
一昨日、雨の中で2試合しているグランドです。
が、今日はテレビで見る限り、その痕跡も無く
決勝戦にふさわしいグランド状態に仕上げていただいています。
おそるべし★国立競技場!