▽心配しないで、私じゃないから。
サッカーくじの「BIG(ビッグ)」で、5億8000万円の1等当選が出たそうです
【若い力 1番】
家の前で、天気もいいのにタイヤ交換をしていると、となりの駐車場から出てくる人影。
(あれ、去年まで、うちで働いていた葛●君だ。)
(あっ、女性も一緒。こういうときは、経験上「見えません、気がつきません」でやり過ごす…と)
葛:あっ、こんにちは。
(おっ、女性を隠すわけではなく、女性も隠れる様子もなく)
(これは…、見えてもいいんだな。じゃあ、一発いってみるか。冗談もわかる人だしな。)
平:おおぉう、ひさしぶり。いやいや、おめでとう!
葛:えっ!
(ありゃ、失敗…。おめでとうは、なんぼ何でも…だったか)
葛:もう、ご存知でしたかぁ。23日に、あるところのブログに写真付きで載せられたので、
見る人は見たんだろうなと。
でも、もう知ってるとはおそるべし!さすがです!
平:えっ、本当!ごめん。知らなかった。「根拠のないおめでとう」を言ったんだ、さっきは。
葛:やられたぁ!じゃあ、紹介します。こちらが…。
(でかした。大阪から引っこ抜き!県外から優秀な力が入ってくる。才色兼備、走力抜群……)
【若い力 2番】
24日のラジオは、いつもの3人にお客様をお一人交えて合計4人。
何度も書いていますが、来年開幕の日本フットサルリーグに、東北・北海道から唯一、参加チームとして選ばれた仮称『エーエムブイ花巻』の代表、吉田あゆみさん。
放送前にはいろいろとお伺いしたのですが、お話足りない、聞き足りない…でした。
反省しています。
お詫びに、フットサルマガジンピヴォ!040 2006年12月15日号に載った記事(以下、ピヴォ)と、岩手日報11月23日付朝刊の記事(以下、日報)から、吉田さん(と、その関係者)がお考えになっていることをお伝えします。
[この地から、この地を]
▼北東北は、日本のトップレベルのスポーツが育ちにくい環境にあった。
全国という名の付いたリーグに、この地からチャレンジすることに意義を見出した。(ピヴォ)
▼皆が誇りに思える、地域の皆さんから愛されるチームを目指す。(ピヴォ)
▼地域の活性化につなげたい。(日報)
[子どもに夢を]
▼「子どもたちに、トップレベルのスポーツを身近に感じ、夢を抱ける場を作ってあげたい」
ということも大きな理由。(ピヴォ)
▼将来的に子どもたちが日本代表やプロの選手を目指すような環境をつくりたい。(日報)
その実現のため、運営母体として、資本金一千万円の株式会社を3月までに設立すると(日報)のことです。
【若い力 3番】
夢の実現を、
一番、夢のない「お金」という観点であきらめてしまう私たち(すみません、「私」だけでした)は、
もはや、
昇る勢い(愛や夢)を持った方々のサメ[トに回るべきなのではないか…と
あるいは、
もう一丁やってみるかと、根性を入れなおすか…
【若い力 4番】
12月9日・10日に行われる「いわてスポーツコンベンション」で高校生向けの講演をなさる、
「夢は叶うものではなく、“叶える”もの」です。いかがでしょう。