さて久々のクイズです。
のじぎく兵庫国体での一コマ。さて、何の競技の選手でしょうか?
バカにしないで…陸上競技のサブトラックでしょうが…(ああ、残念)
(答えは「続きを読む」にあります)
『カヌーの選手』たちです。
カヌーの選手がウオーミングアップをとっている様子です。
驚いたでしょう。
カヌーの会場には「川」があればいい、体育館には「フロア」があればいい、ラグビー場は芝生が生えていればいい…では、だめなんですよ。
『のりしろ』がないと封筒は作れませんねぇ。
昔の施設でも競技はできないことはありませんが…
部屋は十分?駐車場は?通信インフラは?ドーピング-何それ…の施設では、
選手もお客様も、スポーツを堪能することはできないでしょう…と、
次の記事を読んで、心配しています。
ちなみに岩手インターハイは1999年、次の順番は2016年、その間17年…
●岩手県議会決算特別委員会の主な質疑内容(06年10月15日開催)
樋下氏 国民体育大会の二順目開催への対応は。
増田知事 順番から言うと、本県の開催は2016年になる。
岩手インターハイで使用した施設など既存施設の活用を基本に進めたい。
対応できない場合は近接県の協力を仰ぐことも視野に入れる。
来年度の早い時期に誘致を判断したい。(06年10月17日:岩手日報)
【追】
写真を撮っていると、控えテントにいた、あの、水本選手が
『へっへっへ、それ、あれでしょう、ラジオのクイズに使うんでしょう?』
『ブブゥ〜、ラジオでは写真は使えませんから!』