がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

落ち葉は…

▽挙ケ全日本男子選手権で戸羽久之さん(花巻市挙ケ会)が優勝(23日)

  男子初とのこと(女子は87年に高橋良子さん=現在福岡高校教員=が優勝したと岩手日報に)

栃乃花 秋場所は7勝8敗で負け越し。残念。

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【落ち葉は…】

今朝は、町内一斉清曹フ日でした。

昨日、新しくした「火箸」を持ってゴミ拾いですが、落ち葉がある程度で(タバコの吸殻をのぞくと)、そんなにゴミはおちていません。

ふと、考えました。

『落ち葉はゴミかなぁ』

雪が降るころになると、岩手大学と盛岡第一高校の間の道路の端に、落ち葉が積もって大変なことになる時があります。自転車では命がけ。

聡怩オてよぅ!と勝手に思います。

でも、100年前ぐらいでしたらば、たぶん、落ち葉は、今ほどは、邪魔にされなかっただろうと思います。

道路が舗装される前は、そのまま、ほおって置いても、土に返って何の問題も無かったんじゃないかなと。

「土に返らない物」を使うようになったり、「土に返さない環境」を作ったりして、ゴミをふやしているんだなぁと気がつきました。

とは言うものの、もはや「無かった昔」に帰ることはできないでしょうから、「一生懸命ゴミ拾い」ですね。

【下りの言い訳】

昨日、網張からママチャリで下ってきたのですが、

ロードレーサーと私の自転車との決定的な差異は、根性では解決できない『下り性能』であることに気がつきました。

<その1>

危なそうなので、下りはどなたかの車に乗せていただく予定でしたが、「登れたので下れるだろう」という、根拠のない考えで、自転車で下ることにしました。

が、

予想どおり、岩手高原スノーパークからヌック(旧ぬくもり荘)までの長い下りで、後ろのブレーキの利きが悪くなり、浮ュて、そこからは、スピードダウン。

<その2>

小岩井遊園地を過ぎ快調に下っていると、ビュンとロードレーサーに追抜かれました。(私たちのグループではない方です)

よく見ると、自転車を漕いでいます。

漕ぐのがあたり前だとお思いでしょうが、下りのママチャリは「為す術(なすすべ)」がありません。

ギヤ比の関係でしょうが、ある程度のスピードが出ると、踏んでも踏んでも「空回り」状態。

スピードが落ちるまで、何にもできないのです。

登り2時間弱、下りに1時間もかかった言い訳でした。