がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

教育バウチャー

▽大相撲秋場所初日

   白鵬敗れ、やや波乱の幕開けか。栃乃花北勝力に「引き落とし」で破れ、初日黒星

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山、行くかな〜。天気、悪そうだしな〜。

南公園にサッカー観に行こうかな〜。来週の天皇杯でいいな〜。グルージャは10月の最終戦で観ればいいし。

二戸にインラインホッケー観に行こうかな〜。遠いしな〜

久しぶりに「空いた」日曜日でしたが、一歩も家から出ず。

したがって、一日中、パジャマで過ごしました。

言ってることと、やってることが全く違いますが…ご勘弁を。

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さて、

昨日、安倍晋三さんが自由民主党の総裁選立会い演説会で述べたという「教育バウチャー」のニュースがあちらこちらに。

気になってちょっと調べると、麻生太郎さんも明記( 麻生太郎「日 本 の 底 力 ♀・ヘと安心への挑戦=v )しているし、これは、自由民主党の「既定路線」の様子です。

近い将来、「学校を選べるようになる」ということになりそうです。

逆に言えば、「学校が選ばれる」ということ。

学校は、提供する「サービス」を明示し、その「品質管理」を行って行かなければならない。

さあ、どうやって学校を「流行らせる」ことが出来るか…

同様のことが、スポーツにも言えると考えます。

どうやってラグビーを流行らせればいいのか。

昔のように、ゲームを開催するだけで競技場が満員になる時代ではありませんから…。

「教育の改革」に付随して、「学校で発展してきたスポーツ」も必ずや改革されることでしょう。

その時を、「千載一遇のチャンス」にしてステップアップできるか、ぐずぐずと「制度改悪反対」を唱え玉砕するか…

さあ。頑張りましょうね。

【追:某国のホテルにて】

▽(ガイド)あなたが、SU社の松岡さん?

▲(添乗員)はい。あなたが、CT社手配のガイド、鵜坂さん?

 じゃあ、さっそく、案内をお願いします。

▽ちょっと、その前にバウチャをお見せいただけますか?

 (こいつ、今回の契約のバウチャを持ってるんだろうな?

  バウチャがなければ、俺のサービスを受ける権利はないんだよ。お金も支払ってもらえないし。)

▲ああ、失礼、はい、このとおり間違いなく持っています。どうぞお改めください。

 サインは、案内が契約どおり終わってからにしますが、よろしいですね。

 (こいつ、バウチャ持ち逃げするんじゃないだろうな。はじめにサインしたバウチャ渡すと、

  じゃあ、運転手と打合せしてきますとかいって、逃げられることがよくあるんだよなぁ)

▽もちろん結構です

バウチャは大切なものでした