9月9日(土)
トライ(ゴール)数は両チームとも5トライ2ゴール
(トライ5点×5+ゴール2点×2=29点)
結局はペナルティーゴールの差でした
(栗田3、釜石0。PG3点×3=9点…これが点差)
残念!
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【釜石戦ミニミニ戦評】釜石フォワードは戻りながらの防戦となり、戻りきれずにプレーに参加してしまうために反則を犯してしまう。
公式記録では、前半の反則が栗田の2に対し釜石の13…何という数!
(最終的には栗田10・釜石15…返す返すも前半が…)
後半は、釜石がボールを支配し、連続して攻撃を仕鰍ッ、4トライの猛攻で追い上げたものの、
結局は、前半の3ペナルティーゴールの9点が最後まで響き、前半の山場となる試合を落とした。
釜石には修正の余地が十分にあると見えた。敗戦は敗戦であるが、今後の試合に結びつく試合である。
今年は、修正次第で上位をうかがえるチームです。
さて、岩手県最終戦の11月12日(盛岡南公園、対 ブルーシャークス)まで、
チームがどう変化してゆくか「追いかけ続ける」楽しみがありますね。(関連記事が ここ にあります)
【やられた!現在最下位】
釜石シーウェイブスのことではありません。
トップリーグのお話です。
▼9月2日 第1節 ワールド vs セコム 盛岡南 観客:1,488
▼9月9日 第2節 リコー vs トヨタ自動車 月寒 観客:1,628
▼9月2日 第1節 コカコーラWJ vs 日本IBM 江戸川 観客:1,710
今シーズンのトップリーグ試合の開催が、9月2日の一度しかない岩手県は、来年まで挽回しようがありません…
逆の意味で、今後の開催地に期待…というところでしょうか。
修正・変化した姿をお見せできないということは、本当に残念なことです。
その意味でも、がんばれ!シーウェイブス
【追】
実は、4千人の集客がトップリーグ側から示された一つの目安でした。
心の中では「月寒=北海道」には勝てるべ…という気持ちがありましたが。ふぅ。
どの試合も、カウンターでの入場数チェックですから、正しい数字です。昔のように、「どれどれ、結構入ってるから…ん〜、2千5百!」ではないですからね。