7月23日(日)
▽ほら来たぁ〜。第230回ミニtoto-A組 1,622円(詳しくは後日)
▽日本体育協会の指導者研修事業『エンジョイ・スポーツセミナー』盛岡で開催
▽土用丑の日
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テレビでバラエティー番組によく出演し、いまやテレビタレントの感の強い、松野明美さんの講演を『エンジョイ・スポーツセミナー』で聞いた大丈夫だべか?と若干の不安を持っていたが、さすがオリンピック選手『おそるべし★松野明美』であった
演題は「私のアスリート人生」。あっという間の75分
その中から心に残ったお話を少しご披露します
▼キッカケは『笑顔』
陸上競技を始めることになったキッカケは、ご両親と先生の『笑顔』だったという
小学校の1,000mの競技で優勝した時の
ご両親と先生の競技中の『声援』と、ゴール後の『笑顔』
「わたしが頑張れば、多くの人を喜ばせることができる。1等をとって、みんなをどんどん喜ばせよう」
▼続けられた原因も『笑顔』
実業団の選手は
文字どおり『命を賭けて』『身体も精神も削って』競技を続けている
このような環境でも続けてくることができたのは
やっぱり家族や監督や先生の『笑顔である』
「勝つことはもちろん競技の目的ではある。でも、頑張った時に、他の方からほめてもらえる、他の方が喜んでくれる…これがモチベーションとなっていた」
さすがにオリンピック選手のお話です
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さて、ここからが本題実は、昨日から盛岡にお入りになっており、昨日午後盛岡のホテルに入るところからお目にかかっていたのですが
おいでになった時点では「本当に、テレビの松野さんかなぁ」と思うほどの「おとなしさ」でした
ほとんどお話もされず「オネガイシマス」のご挨拶のみ
夕ご飯は、他の講師の方、日本体育協会などの関係者の方、大塚製薬(協賛企業)の方などとの『わんこそば』大会でしたが
(テレビで観る松野明美が「わんこそば」をやったら、大変なことになるだろうな〜)との大方の予想を裏切り、頑張って52杯
ああ、テレビで観るキャラクターは、がんばって「作って」いるんだな…明日は大丈夫かな〜
と
ところが、今日の午後に、会場入りした時は、昨夜から数十倍テンションを上げて「作って」来ていました
ちょっと近寄りがたい感じまである
そして、講演のはじめに、自分のレースのビデオをお客様に見せている振りをして、自分の精神状態を高めて
『こんにちはぁ!!!』と、例の松野節…
昨日の姿を見ているので、皆さんが笑うところでも素直に笑うことができず…
「人は、『マスコミの見かけ』によらないものなんだなあ」と実感
とっても、面白かったよ!みんなも来ればよかったのに…
【追】
松野明美さんが「一生恨んでやるぅ〜」と思っている人は誰でしょう
ヒント:マラソンで給水ボトルを譲ってくれなかった外国人選手
【追の2】
実は私も、金曜日のラジオと営業に出る時は、『作りに作って』です…信じられないかもしれませんが
営業はやめることが出来ますが、ラジオはテンション下がりっぱなしで困ってしまう時があるんです
その時は、作りに作って…あっ、読みまちがい!ふぅ…