がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

地域とともに

7月18日(火)

  ▽平成18年7月岩手県教育委員会議定例会で『県立高等学校入学者選抜実施方法の変更』

   が議決される

     推薦制度の復活、英語面接の廃止、普通科・理数科の括り募集など、

     現在の中学校3年生から変更

  ▽人気回復めざしてtotoの当選金アップへ(17日)

     独立行政法人日本スポーツ振興センターが、1等の当選金額を、

     現行の最高1億円から、一気に2億または3億円に引き上げることを検討

  ▽岩手日報に「平藤」さんという方が「ODE海外モニターでスリランカへ」という記事を発見

     岩手日報HPにも載ってます…関係者かな?はい、そうでした!

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◇3連休明けの火曜日は『魔の』という言葉が付きますね…

◆本当に…今日はいったい何人の方とお話しただろう?

ハッピー・マンデーはブルー・チューズデーの生みの親ですね…ふぅ

◇私と、お話しする余力はお持ちですか?

◆なんとか…。今日は「地域とともに」をお話したいと思います

◇まあ、連休明けにはふさわしくない、重たいテーマですね

岩手県に「なぎなた」の男性専門指導者がおられることはご存知?

◇えっ?「なぎなた」は女性のスポーツでしょう?

◆いえ、いえ。弁慶はご存知?

◇あっ!なぎなたの使い手でしたね。失礼しました

◆土曜日に、盛岡市立武道館の「なぎなた」の講習会にお邪魔した時に、その方とお話をしました

少年団→中学校→高校の大切さ、高校卒業後の活動場所などいろいろとお悩みのようでしたが

早く手をつけなければと思ったのは『十年後に国体を開催するとすれば』というお話

◇ほう、2016年に国民体育大会岩手県で開催しそうだ…というお話は伺っておりますが

◆それで、私たちは、あと10年の計画をたてて、国体で優勝して…とか勝手に語っているんですが

◇ちょっと待ってください。10年後の主力選手は、今、何歳ですかねぇ

◆10年後の高校生・大学生と仮定すれば、10年後の16歳から23歳程度

◇とすれば、今の6歳〜13歳…ということは、小学生全員が対象年齢ですね

◆そのとおり

それで、私たちは、その対象年齢のタレント発掘・強化や環境整備を考えてゆくんですが

なぎなたの先生は『会場地を決めないと、地域ぐるみの活動はできませんよね』と

『そうしないと、一過性のものになって終わりですよね』と

あっ!と思いました

◇なるほど…「ホッケーの岩手町」をもう一つ作ろうというお考えでしょうか?

◆実は彼は、以前、静岡県吉田町というところにおられたようです。静岡国体の会場地にです

どうやら、「吉田町なぎなたチーム」という、たぶん、クラブを組織し町をあげて取り組んでいる様子です

◇分かりました、その経験をお持ちなので『会場地を早く決めて小学生から育てないと』と危機感をお持ちなんでしょうね

◆そうだと思います。いろいろな方とお話しをすることは、いろいろなヒントやキッカケを頂けます

◇なかなか、いい事、言いますね〜

ところで何で「なぎなた」に行ったんですか?

プロレスやラグビーは分かりますが…非常に怪しいんですが?

ま、まさか、いい歳をして『目指すは弁慶』なんて馬鹿なこと考えてないでしょうね!?

◆…(ニヤリ)

◇…(アングリ)