7月7日(金)
▽都市対抗野球2次予選東北大会
第2代表決定戦で「岩手21赤べこ野球軍団」(矢巾町)がTDKに1≠Qで惜敗
県勢19年ぶり、ドーム球場となってから初の出場権獲得はならず。残念!
(県体協業務課ブログ「赤べこ速報」でアクセス新記録=7/7総アクセス456件)
▽イヴニングナビゲーション(14回目)
▽平舘さんに誘われての深夜アップに続く「1日2ネタ」
** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** **
◆惜しくも敗れた「赤べこ」ですが
うれしい話は、2次予選東北大会で打撃賞に輝いた
高倉啓司外野手(大阪府立高槻北高校→大阪産業大学→米国独立リーグ:ゴールデンベースボールリーグのサムライ・ベアーズ)のこの談話
高倉は本拠地・矢巾町の期待を重々感じている。「最初は自分たちだけと思っていたけど、地元の人たちの応援がうれしかった。岩手の野球界を盛り上げるため、岩手に来て良かったと思うため、必ず東京ドームに行きたい」。35歳の前田も「あしたも投げます」と意気込み、第2代表決定戦に必勝を期す。(2006.7.6 岩手日報)
県体協業務課ブログのアクセス数からも注目のほどがよく分かります
とりあえず、せっかく調べたのにラジオでは「没」になった、都市対抗のデータを見てください
◆都市対抗出場の出場チームは
▽新日鐵釜石(富士鉄釜石・釜石製鐵含む)=釜石市:18回、59年準優勝、ベスト4が1回
▽盛岡鉄道管理局=盛岡市:10回
▽谷村新興製作所=花巻市:2回
◆都市対抗には応援団コンクールもあり
▽最優秀賞:なし
▽敢闘賞:42回 盛岡鉄道管理局
▽特別賞:なし
▽努力賞: 40回 盛岡鉄道管理局、52回 岩手銀行
◆久慈賞という賞があって
敢闘賞にあたり、準優勝チームから1人選出されるものとのこと
全日本の主将を務めた名捕手で、1939年に試合中の事故で死去した久慈次郎(盛岡中学→早稲田大学→函館太平洋倶楽部)氏にちなんでいるとのこと
では、59年第30回で準優勝の富士鉄釜石からは…と、勇んで調べると、