がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

空気の振動

17:55 あれっ、hirafujiさん、今日はもうお帰りですか?お疲れさまでした〜    (怪しいな!) 17:58 IBCラジオを聞きながら、一目散に自宅へ向かう    (頂きものの「ミズ」と「ワラビ」を新聞紙にくるみ、自転車のカゴからはみ出させ…     どうみても、怪しい親父だよな) 18:23 自宅到着    (弁当箱と頂いた山菜を「流し」に出して、カバンを置いて…) 18:26 自宅出発    (自転車2台で夫婦揃って「あら、おでかけ〜」と隣のおばさんに怪しまれる) 18:35 マリオス到着    (げげっ、結構お客さんがいる。誰かに見つかったら怪しまれるな〜。まず、軽食で)    (あっ、ラグビーの伊○ご夫妻!こんばんは!) 18:39 マリオスのコンビニで食料ゲット、「アトリウム」のベンチで腹ごしらえ    (あっ、ラグビーの○谷さん!こんばんは!) 18:56 大ホールへ入場    (あっ、岩手日報の湯○さん!お仕事ご苦労様です、こんばんは!)    (あっ、同級生の工○ご夫妻!こんばんは!) 19:00 びび〜〜〜〜〜〜

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昨日は、山本潤子コンサートに行ってしまいました やっぱり心をとられてしまいました 歌の力よりもライブの力だと思っています 「音」と「光」の力といいかえることもできるでしょう 「空気の振動」は音になって耳に聞こえるのですが、本当は全身にダメージを与えていますし 「光の演出」は目から信号として脳に入り、その脳にダメージを与えているに違いありません まえに「お題目」と「炎」ですっかりやられてしまったことはお伝えしてありますが よく考えるとどちらも「空気の振動」と「光の演出」です ステージでやるパフォーマンスは「空気の振動」と「光の演出」はお手のもの スポーツ側から言わせれば「反則」です では、スポーツ観戦で「心をとられてしまう」のは、何故なんだろうと… プレーヤーはほとんど空気を振動させないし、グランドに光の演出は無い… あっ、そうか スポーツはプレーを観ている「観客」自身が、大歓声をあげ、応援歌を歌って空気を震わせ 旗を持ったり、ユニフォームを着たりして、光を演出しているんだ そして、自分たちで自分たちの「心をとって」しまっているんだ あっ、そうだったのか 観客がおこした「空気の振動」と「色の演出」がグランドの選手に伝わり、さらによいプレーをさせるのか… やっぱり、ライブだ!