がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

シュートで終わる

今朝の岩手山は、7合目ぐらいからうえが雲の上に出ていて、絶好の「ブログねた」でした

夕顔瀬橋たもとの交差点を上流側に渡るべく、わざわざ信号待ち

(しかし、ここの信号待ちは長いですよ〜)

最近は周囲の目も気にならなくなってきたので、自転車を止めて、堂々とデジカメを取り出す

スイッチオン…「ウイィ〜〜ン」…さて撮るか…「ウイィ〜〜ン」

(あれ、なんでレンズが勝手に引っ込むんだよう!おっと、電池切れ!)

(予備電池あるけど、電池交換してまでも…じゃないな)

ということで、撮影断念

これ、よくあるパターンですが、朝にこれがあると、一日中、やる気がた落ち

最後の一枚を撮ってから『電池切れ』を教えてくれてほしいな〜と、いつも思います

思い出したのが、サッカーワールドカップの解説でよく聞く

『シュートで終わる』ということ

たいがいの球技は「ボールを保持している側」を攻撃側とよびますが(野球は違いますね)

防御側がそのボールを奪い攻撃側に転じ得点をねらうことを「ターンオーバー」や「カウンターアタック」と呼んでいます

仕鰍ッて、シュートチャンスをつくり、シュートをしての「ターンオーバー」と

ゴールキーパーに捕られる、はずしてゴールキックなどで再開される…もちろんゴールインもありですが)

シュートをする前に、パスカットなどで「ターンオーバー」されてしまうことでは

精神的なダメージが大きく異なっていると思います

それで『シュートで終わる』が大切なんだな〜と再認識した次第です

サッカー、デジカメ撮影に限らず

『それ』『ありゃ』『じゃじゃじゃ』ではなく

『よし』『そうれぃ』『もうちょいだ』で「ターンオーバー」と行きたいものですね