花の匂いで、思わず振り返ってしまったのは、初めてかもしれない
昨日の昼休みに、懸案となっていた「岩山ママチャリ」の申込をするため、自転車で郵便局へ
月末だから混んでるんだべな〜、と覚悟していましたが、待ち人数「0人」の表示
確かに、決済で郵便局を使っている企業はあまり聞いたことがないし、給料振込みも銀行系だし…月末にこんなにすいていて大丈夫かな〜、と、いらぬ心配をしてしまいました
さて
行きは気がつかなかったのですが
ケーズデンキ駐車場の裏口(=県体協事務所側)手前で「お花」のいい匂いがする
ふり返って見れば、隣の民家の赤い花が(「紅梅」?)が「12分咲き」
その匂いでした
自転車でゆっくり走っていたから気がついたことです
人間の感覚は
『じかに空気と触れていること』と『移動のスピードは36km以下←10秒/100m』の条件下にないと本来の力が発揮できないように作られていると思います
省みれば、私たちは大部分の時間を
◆エアコン、しかも除菌付の空気の中で
◆通常、時速60kmで、東京へ行くときは200kmで移動し
◆普段はディスプレイのみ、せいぜい遠くを見ても18m
の環境で生活しています
『…これじゃ身体に いい訳ないよ♪ わかっちゃいるけど 止められない♪…』ですよね
(スーダラ節 青島幸男詞・萩原哲晶作曲 唄:クレージーキャッツ←なにぃ〜どれも知らない?)
たまには、外で散歩でもして、五感(皮膚・目・耳・鼻・舌からの情報)を活発にさせないとまずいことになりそうな気が…